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「働く上での目的」についての相談結果と、定期的なカウンセリングについての考え #わたしのcotree習慣

定期カウンセリング2回目の感想です。

前回は、社会人になってから受けたカウンセリングの内容と良かったことをまとめてみました。振り返りとしては、「100%安心して話せる」ということがやはり社会人にとっては貴重な時間だなあという感想でした。

今回のカウンセリングでは、「働く上での目的感が定まらないでいる。仕事にも少しずつ慣れ、やりたい仕事もやれているが、数年後には器用貧乏になっている気がする」ということを相談しました。

自分にとって、長期的な働く目的は、「考えては消え、考えては消え、、、」という性質のものでして、今回思い切ってカウンセラーさんと一緒に考えてみたいな、ということで相談してみました。

相談結果

カウンセラーさんと45分間お話しした結論としては、「1万時間を3ジャンル、をやってみる」という方向性が仮で決まりました。(「1万時間の法則」で調べると出てくるアレです。)

正直なところ、聞いたこともある話だったので、結論としてはそこまで意外性があるものではありませんでした。

一方で、上記のようなシンプルな結論は、考えては消えを繰り返してきた自分にとっては、「これなら考えられそうだな」と思えるでした。ラッキーなことに、「好き」かつ「得意」かつ「周りの人も喜ぶ(需要がある)」なことが仕事をやる中で見えてきているので、それを3つ極めていきたいと思います。(カウンセラーさん曰く45歳までに3つ作れると強いそうです。)

何が言いたいかというと、カウンセリングをしても、「今まで聞いたこともない驚きの解決方法!」というものが見つかるわけではないですが、自分に合った確実な方法は見つかりやすいのでは?ということです。

定期的なカウンセリングについて

ここからは、そもそもの定期的なカウンセリングについての感想です。

今回は、2回目のレポートなのですが、実は受けたのは1月末。定期的といいつつ、1月末に受けてから2月はカウンセリングを受けていませんでした。。。(そしてレポート執筆になかなか手をつけられてませんでしたmm)

「1ヶ月1回やってみる!」決めていたものの、忙しかった+メンタルも割と安定しており、つい受け損なっていました。(特に1ヶ月に1回受けないダメ、というわけではないですが。自分は2ヶ月に1回、くらいのペースでいいのかも)

「カウンセリングは何もなくても定期的に受けるのが大事、、」cotreeでインターンしていた時はずっとそう考えていたのにユーザーになると難しいですね。。。

とはいえ、定期的なカウンセリングはとても大切だと実感しています。今でも、昔のパートナープログラムのやりとりを見て、「この時はこんな風に解決したのかあ。この時の自分すごい」と前向き振り返ることもありますし。

むしろ、調子が良い時ほどカウンセリングを受けた方が良いのでは?とも思います。

カウンセリングを受けていると、「自分にとってどういう状態が良いのか」という話が出てくることが多いのですが(あくまで今まで自分が受けたカウンセリングでは)、その時に、「心の底から」良いと思える状態(つまりは自分にとっての目的、目標)をカウンセラーさんに詳しく話せるか、はカウンセリングの内容や納得感に大きく影響するものだと思うのです。

ある程度調子の良い時にカウンセリングを受けておくと、そういった「心の底から良いと思える状態」というものを、言語化したり、なぜ良い状態になっているのかなどを把握できます。カウンセラーさんの深堀もあるので、自分一人で考えるよりも、視野を広く考えられます。
そこで話した内容をもとに、調子が悪い時の行動の指針にすることができるのです。

社会人になってから日記をつけているのですが、調子が良い時期の行動を意識すると、割とうまくいくことが多いです。自分の得意パターンをいくつかストックしておくと、未来で困った時に便利だなあと感じます。

次のレポートでは、調子が良かった時のカウンセリングの感想を書ければと思います。

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