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自立・自発が生まれる組織をつくるセッション

感動の変化!従業員の成長と組織の進化が起きる秘密とは

組織の成長において、従業員の自立と自発的な行動は重要な要素です。

今回のインタビューではキャリアコンサルタントや経営者が活用できる強力なフレームワーク「左脳マップ」を活用した革新的なセッションをご紹介します。

生地問屋の三代目として経営しながら、キャリアコンサルタントとしても活動している、濱本隼瀬さんが経験したことの実例を交えながら、マップ通じて従業員が自らの可能性に気づき、自立心と主体性が育まれるセッションについてお聞きしています。

組織と個人の成長が融合する感動的な変化を体験してみませんか?


インタビュー動画の内容

左脳マップとの出会い

左脳マップとの出会いは、オンラインサロン「ホンダラボ」でスガジンさんと知り合い、左脳レンタルを受けることがきっかけだったといいます。

その後、プロ講座を受講し、左脳マップの面白さに惹かれ、活動に取り入れていきました。

従業員とのセッションでの驚きの変化

濱本隼瀬さんは、生地問屋の三代目として会社経営をしながら、キャリアコンサルタント、また左脳マップのロジサポとして3足のわらじで活動しています。

左脳マップの効果を最も感じるのは、家業の経営における従業員とのワンオンワンセッションだといいます。

以前は上司と部下の関係性が主でしたが、左脳マップのフレームワークを使うことにより、従業員自らが現状を把握し、自発的な行動を起こすことが促進されました。従業員の理想や感情、現状との差異を捉えることで、彼らがネックとなっている部分に自ら気づき、次のアクションを導き出すことができるのです。

これにより、組織全体の進化が期待できるというのは、まさに驚くべき変化です。

キャリアコンサルタントの革新的なセッション

キャリアコンサルタントとしてのセッションにおいても、左脳マップが大きな革新をもたらしているようです。

カウンセリングに加えて、ネクストアクションを導き出すコーチング的要素が加わったセッションを提供できるようになったのです。

クライアントが自らの変化につながる具体的な行動を見出せるよう、マップを使って言葉や感情を広げていくことで、より効果的なセッションを行うことができます。クライアント自身の成長を感じながら、より自発的な行動へと導くことができるのです。

マップを通じた透明性と成長

左脳マップは、セッションを進める上で欠かせない強力なツールです。クライアントとの対話をマップに書き起こすことで、聞き漏れや心理的な緊張感が減り、より透明性のあるコミュニケーションが可能になります。さらに、マップを使ってクライアントの言葉や感情の意味を深掘りし、自己気づきを促すことができます。

そして描いたマップを振り返ることで、クライアント自身が成長を実感できるのです。

左脳マップはツールの一つ、オリジナリティの追求

左脳マップは決して唯一のツールではありませんが、他のツールと組み合わせることで、よりオリジナリティ豊かなセッションが可能になります。クライアントにとって最適なアプローチを見つけ、左脳を活用していくことで、驚くべき成果を生み出すことができると感じています。経営者、キャリアコンサルタント、人事責任者にとって、左脳マップは新しい可能性を広げるツールなのです。

まとめ

左脳マップは従業員とのワンオンワンセッションやクライアントとの対話において、自発的な行動や成長を促す効果が期待できますが、そのためには学ぶ以上に実践や練習を通して感覚を研ぎ澄ましていく必要性も感じます。

左脳マップと自分が今持っている何かを組み合わせることで、オリジナルのセッションを作りたい人や「こんな風に使えるんじゃないか」とワクワク想像しながらカタチにしていくことができる人にぜひ習得してほしいとまとめています。

濱本隼瀬さんプロフィール

左脳マップの活用に興味のある方はこちらをどうぞ

左脳マップを自分の仕事に組み合わせて成果を出すことに興味がある方は、ぜひこちらから3つの学び方をチェックしてみてください。


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