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ゲームトリビア037 「原作者書き下ろし」なのに迷走しまくりなファミコンゲーム

今回のお題は、あの国民的グルメマンガのファミコン版。実は、巨匠書き下ろしをウリにしていたんです!

これが雁屋先生書き下し!?

パッケージに「原作者・雁屋先生書き下しのオリジナルストーリーで、大満足!!」とあるものの、いざ遊んでみると、食材を粗末にしたり奇行のすえに警察に逮捕されるなど、ファンならずとも仰天展開のオンパレード。

この『美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負』(ファミコン/バンダイ/1989年)。素材(書下ろし原作)が不味かったのか、それともゲームとしての調理が悪かったのでしょうか?

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