見出し画像

ゲームトリビア038 『赤川次郎の幽霊列車』はビッグネームが関わり過ぎ!

超大物作家原作のファミコンゲーム。でも、よく見ると他にも超大物が何人も関わってる!?

巨匠たちのスーパーセッション

『赤川次郎の幽霊列車』(ファミコン/キングレコード/1991年)は、当時売れっ子だった小説家・赤川次郎の処女作「幽霊列車」を原作とするアドベンチャー。

しかし原画は「ハートカクテル」のわたせせいぞう、作曲に「ドラゴンクエスト」のすぎやまこういちとビッグネームを起用したためか、目や耳から受ける印象に「赤川次郎作品」という感じがかなり希薄になっているような気が…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?