ピンチの時、どう対応するか
物事がうまく運んでいるときは、全てが器用に対応できて、周りも自分も上手くふるまってる、うまく生きられていると思われたり思ったりします。
仕事もデキてやり手風に見られ、人とのコミュニケーションもうまくとってるように見られる。クールで落ち着いていて、ミステリアスな部分に惹かれていると勝手に思い込んだりします。
ところがどっこい、自分が完璧であると思えば思うほど、たった一つ歯車が狂ったら最後、雪崩のように崩れていきます。ボロがでます。
テンパって周りが全く見えず、周りの目にはかっこよくふるまい演じなければいけないのに、おどおどして、言葉は噛んで上手く喋れず、おまけに手は震えています。
震えを止めようとすればするほど、周りに震えを隠してると悟られ、ほぼほぼゲームオーバー。
ではどうすればいいか。
シンプルにうまくまわってるときにこそ、ピンチの対応を訓練するしかありません。
リラックスしてるときほど、ピンチを柔軟にかわせる力をつけておく。
心が楽な状態のとき、二つの選択肢が有ればしんどい方を選択する。
めちゃくちゃ小さなことでいいと思います。困ってる人の話を聞く。道端に落ちてる空き缶を自販機のゴミ箱に捨てる、仕事でどんな疲れていようと、電車で席を譲る。
小さなしんどい選択肢をバカにしてはいけません。これが蓄積されたとき、大きなパワーを爆発させます。
この大きなパワーを爆発させるときは、ピンチの時です。
普段からしんどいことを日常茶飯事にこなしてるので、大きなピンチも大きなものとして捉えない体になっているということです😃
普段楽な選択肢を選んでばかりいるとピンチの時、超テンパっちゃいます😱
今のうちピンチを分散しておきましょう😃
応援してます。🚩😃🚩
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