張飛

よう、張飛だ!短歌が好きだから、石井啄也というペンネームで日経歌壇、産経歌壇、短歌くだ…

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よう、張飛だ!短歌が好きだから、石井啄也というペンネームで日経歌壇、産経歌壇、短歌くださいなどに投稿している。 曹操、孫権にはくれぐれも内緒にしといてくれ。 「張飛の本棚」という俺のブログもよろしくな! https://sanukinopippi.com

最近の記事

現代歌人協会主催の全国短歌大会へ5首投稿。5首推敲するのは大変だったが、充実感がある。自分なりに納得のいく短歌は一首だけ。ただ、不思議と自信がなかった短歌が選ばれたりするからわからない。 例年どおりであれば、佳作以上に選ばれると、お盆の頃にハガキで通知が来るので吉報を待ちたい。

    • おすすめの歌集『あなたのための短歌集』木下龍也著(ナナロク社)

      概要著者は、歌人の木下龍也。今、最も人気のある歌人と言っても過言ではない。1988年生まれで若い歌人だが、文芸誌『群像』で、「群像短歌部」という短歌の投稿欄の選者もしている。 彼の短歌は短歌の定型である五七五七七に忠実な短歌が多く、短歌初心者の人が短歌の定型のリズムを身に染み込ませるための教科書にもなると思う。俺自身も、今でも彼の歌集をよく読んでいる。 この歌集は、依頼者からの想い(お題)をもとに木下龍也が短歌をつくり、封書にして届ける短歌の個人販売「あなたのための短歌1

      • ジョギングしようか迷っていたが、雨なのでジムに行ってエアロバイクに乗った。30分乗って走行距離に換算すると約9キロ。無理のかからない範囲でコツコツ続けたい。

        • おすすめの歌集『えーえんとくちから』 笹井宏之著(筑摩書房)

          概要 今日は、おすすめの歌集を紹介したい。この本は読者アプリ「ブクログ」の友達のまことがすすめてくれて読んだ。いい短歌ばかりで、付箋だらけとなったほどだ。 著者は、歌人の笹井宏之。2009年に病のため26歳で亡くなった。この本は彼のベスト歌集に未発表のエッセイや詩、俳句を加えて文庫化された本である。 2018年に彼の早逝を惜しむ声を受けて短歌新人賞である笹井宏之賞が創設された。では、この歌集のなかから特に印象に残った歌を紹介したい。 特に印象に残った短歌10首牛から生ま

        現代歌人協会主催の全国短歌大会へ5首投稿。5首推敲するのは大変だったが、充実感がある。自分なりに納得のいく短歌は一首だけ。ただ、不思議と自信がなかった短歌が選ばれたりするからわからない。 例年どおりであれば、佳作以上に選ばれると、お盆の頃にハガキで通知が来るので吉報を待ちたい。

        • おすすめの歌集『あなたのための短歌集』木下龍也著(ナナロク社)

        • ジョギングしようか迷っていたが、雨なのでジムに行ってエアロバイクに乗った。30分乗って走行距離に換算すると約9キロ。無理のかからない範囲でコツコツ続けたい。

        • おすすめの歌集『えーえんとくちから』 笹井宏之著(筑摩書房)

          短歌くださいのお題「公園」に4首投稿。あんまり、公園の思い出がなくて公園から連想される言葉をもとに考えていった。 今月は、新聞歌壇やNHK短歌なども合わせて計23首投稿。来月も楽しみながら作りたい。 まずは、現代歌人協会主催の全国短歌大会へ木曜日までに5首投稿したいと思う。

          短歌くださいのお題「公園」に4首投稿。あんまり、公園の思い出がなくて公園から連想される言葉をもとに考えていった。 今月は、新聞歌壇やNHK短歌なども合わせて計23首投稿。来月も楽しみながら作りたい。 まずは、現代歌人協会主催の全国短歌大会へ木曜日までに5首投稿したいと思う。

          4月27日(土)の午後2時からEテレで放送された第25回NHK全国短歌大会の番組を見逃し配信で見た。どれもいい短歌で特に「SPは立つ」の歌がカッコいいと思った。 3人の選者の深い読みも勉強になった。 後、加賀美幸子の短歌と作品背景の朗読が、めちゃくちゃ良い!

          4月27日(土)の午後2時からEテレで放送された第25回NHK全国短歌大会の番組を見逃し配信で見た。どれもいい短歌で特に「SPは立つ」の歌がカッコいいと思った。 3人の選者の深い読みも勉強になった。 後、加賀美幸子の短歌と作品背景の朗読が、めちゃくちゃ良い!

          昨日、関羽と馬岱と一緒にカラオケに行って3時間くらい歌った。一番点数が良かったのは安全地帯の「ワインレッドの心」で89点くらい。他はだいたい70点台。 ヒゲダンの曲も歌ったが、高音すぎて声が出ねえ。 関羽がドラえもんの歌で「タケコプタ~」と叫んでる姿は、とてもシュールだった。

          昨日、関羽と馬岱と一緒にカラオケに行って3時間くらい歌った。一番点数が良かったのは安全地帯の「ワインレッドの心」で89点くらい。他はだいたい70点台。 ヒゲダンの曲も歌ったが、高音すぎて声が出ねえ。 関羽がドラえもんの歌で「タケコプタ~」と叫んでる姿は、とてもシュールだった。

          2024年4月に掲載された短歌の紹介(産経歌壇、NHK短歌)

          4月に掲載された俺の短歌を紹介したい。ペンネームは石井啄也だ。 まずは、4月4日(木)の産経新聞の産経歌壇(小島ゆかり選)に掲載された短歌が、これだ❗ 俺の友人に、神戸の出身でアメリカの大学に進学して、卒業後にフィリピンで働いている友人がいる。たまに、日本に帰ってくることがあってこの前話をすると、今は日本語で話すより英語で話すほうが楽らしい。 そんな友人を見ていると、もはや日本人というより「地球人」という表現がぴったりのような気がして短歌にした。四句から結句にかけては句

          2024年4月に掲載された短歌の紹介(産経歌壇、NHK短歌)

          今週も、産経歌壇と日経歌壇に2首ずつ投稿。次は4月30日(火)締め切りの短歌くださいのお題「公園」の短歌を考えたい。今のところ、思いついた短歌は一首だけ・・・。まずは、公園についての思い出などを記憶を遡って考えようと思う。 写真は、日本一広いため池の香川県の満濃池。

          今週も、産経歌壇と日経歌壇に2首ずつ投稿。次は4月30日(火)締め切りの短歌くださいのお題「公園」の短歌を考えたい。今のところ、思いついた短歌は一首だけ・・・。まずは、公園についての思い出などを記憶を遡って考えようと思う。 写真は、日本一広いため池の香川県の満濃池。

          森林公園でジョギング。ウグイスの綺麗な鳴き声が聞こえてくる。 芝生広場には、鯉のぼりが掲げられていた。

          森林公園でジョギング。ウグイスの綺麗な鳴き声が聞こえてくる。 芝生広場には、鯉のぼりが掲げられていた。

          とても好きな言葉。 「今から後わたしは幸運を求めない、このわたし自身が幸運なのだ」 (『詩集 草の葉』ウォルト・ホイットマン著 富田砕花訳(第三文明社))

          とても好きな言葉。 「今から後わたしは幸運を求めない、このわたし自身が幸運なのだ」 (『詩集 草の葉』ウォルト・ホイットマン著 富田砕花訳(第三文明社))

          『NHK短歌2024年5月号』の表紙の裏に「全国短歌フォーラム in 塩尻」の投稿歌募集の記事が載っていた。投稿は自由題一首と題詠「食」または「食べる」一首。 投稿料が必要だが、面白そうなので投稿したいと思う。ペンネームも可で、ホームページからも投稿できる。

          『NHK短歌2024年5月号』の表紙の裏に「全国短歌フォーラム in 塩尻」の投稿歌募集の記事が載っていた。投稿は自由題一首と題詠「食」または「食べる」一首。 投稿料が必要だが、面白そうなので投稿したいと思う。ペンネームも可で、ホームページからも投稿できる。

          最近、スーパーでプッチンプリンを買おうとしても全然置いてなくて不思議に思っていたのだが、昨日ニュースを見てびっくりした。江崎グリコの冷蔵品がシステム障害で出荷停止になってるらしい。

          最近、スーパーでプッチンプリンを買おうとしても全然置いてなくて不思議に思っていたのだが、昨日ニュースを見てびっくりした。江崎グリコの冷蔵品がシステム障害で出荷停止になってるらしい。

          さっき、『NHK短歌5月号』を購入した。嬉しいことに、歌題「ひとり」、「続き」に一首ずつ俺の短歌が佳作として掲載されている。ペンネームは、石井啄也。都道府県は香川県。 最近、『NHK短歌』には全然掲載されてなかったから余計に嬉しかった。これを励みに、またコツコツ投稿を続けたい。

          さっき、『NHK短歌5月号』を購入した。嬉しいことに、歌題「ひとり」、「続き」に一首ずつ俺の短歌が佳作として掲載されている。ペンネームは、石井啄也。都道府県は香川県。 最近、『NHK短歌』には全然掲載されてなかったから余計に嬉しかった。これを励みに、またコツコツ投稿を続けたい。

          明日は『NHK短歌』の投稿募集の歌題「橋」と「嫉妬(テーマ)」の締切日。短歌を推敲して、今日投稿しようと思う。 『NHK短歌』への投稿は一つの歌題に、最低一首を目標に短歌を作っている。いつか一度は入選して、テレビで自分の短歌を紹介してもらいたい。写真は高知県の手結港可動橋。

          明日は『NHK短歌』の投稿募集の歌題「橋」と「嫉妬(テーマ)」の締切日。短歌を推敲して、今日投稿しようと思う。 『NHK短歌』への投稿は一つの歌題に、最低一首を目標に短歌を作っている。いつか一度は入選して、テレビで自分の短歌を紹介してもらいたい。写真は高知県の手結港可動橋。

          昨日は、産経歌壇にハガキで2首投稿して、今日はさっき日経歌壇にメールで2首投稿した。 新聞歌壇に締め切りはないが、自分の中では土曜日を締め切りと設定して産経歌壇、日経歌壇にそれぞれ2首ずつ毎週投稿している。 しかし、納得のいく短歌はめったに作れねえ。

          昨日は、産経歌壇にハガキで2首投稿して、今日はさっき日経歌壇にメールで2首投稿した。 新聞歌壇に締め切りはないが、自分の中では土曜日を締め切りと設定して産経歌壇、日経歌壇にそれぞれ2首ずつ毎週投稿している。 しかし、納得のいく短歌はめったに作れねえ。