来年からドイツも公式に大麻が完全合法になるんですが、歴史的なことですねー。

しかし実情は、すでに何年も前から少量の所持は非犯罪化されていますし、信用できるプラグがあれば高品質のものもわりと簡単に手に入るわけです。
大麻の使用を偏見の目で見るひとも相当少なくなってきました。（まあ毎日吸うよ、となるとさすがに話は変わってきますが。）

しかしながら、これが完全合法になったら、筆者（３５）がジジイになる時にはもうすっかり市民権を得て、ジジイ同士でスプリッフを回すということになるのではないか？

そう思ったらなんだか夢みたいですよね…。

こんなことを今日、雪に覆われた丘を登って、遠くの山々に輝く夕陽を見つめて一服して思ったのです。

しかしまあ、ドイツは進んでますがね、日本でもなんとかなって行って欲しいもんですよ。
価値観や感覚などの何かが根本的に変化するには何世代かかかると、一回りよりも下の世代がハタチという年齢になって思うのですが、いつか日本でも堂々と草吸ってホッコリできるようになるといいもんですね。日本はご飯もおいしいし、自然もとってもとっても豊かですから。

加藤剛大麻天国！！！！！！！！！！！！！！！！！！！