「独学でプログラミングを勉強してGAFAに入社するまでの話」を読んでみて。
自分には、深く理解している基本的な知識はあるだろうかと自問する機会となった。
Linuxの基本的なコマンドはわかるつもりでいるけど、体系的に学んだことはないような。。必要な時にぐぐって使う程度。
ネットワークについてはわからん、ってなる場面が多い。1冊本読もう。
最近思うのは、自分の武器とする技術については、ぐぐらなくても出てくる程度のレベルにはしておかないといけないよなということ。
Javaの構文でもそうだし、自分のやりたいことについてその都度調べるではなくて覚えるまで手を動かすっていう経験が必要だと思った。
> 基礎概念がすべてわかっていれば、「大半の新しい技術は、実はたいして新しくない」
これは特にささった。私はあれこれ手を出しがちで、どれも結構浅い段階で次に進んでしまう。
どれか1つでも深く理解しておく。全部に対してではなく。というのは、大事なことだと日頃も感じるので、今仕事で使っている技術については深く知っておくようにしようと思った。
あと、人脈を作る、という部分。私は苦手としている部分。
ただ、今後どう生きていきたいかと考えた時に、柔軟な働き方をしたい、ワクワクする案件をやりたい、レベルの高い人たちと仕事したい、と思うので、そのためには必要なことだし、頑張りたいと思った。
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