初めてストリップ劇場に行って、理想のダンサーを見つけた話
明日をも知れぬ芸能ストリップに行こうと思ったきっかけは、昨年読んだ花房観音先生の「女の旅」だった。
花房先生は広島でストリップという「昭和の遺物」と思われている身体芸術にハマる。
もっと言えば、花房先生は若林美保という今も現役のダンサーを見るために広島を訪れたのだけど…
(この章は、ありがたいことにnote上で全文が読める。僕の下手な解説より、ぜひコチラを)
この文章の美しさと共に、ストリップの「期限」あるいは「はかなさ」が、僕には印象深く残った。
ストリップが10年後、