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さんぜいえんがメタバース成し遂げたい野望の話



将来的に何をどうしたいか

実はずっとやりたい夢がある。THE SANDBOXで土地を買ったのも、これを成し遂げる為に必要だと考えたからだ。

私は、日本に最適化されたメタバース世界を作りたい。

日本に最適化された、というのは、単に日本語対応の有無ではない。それだけならTHE SANDBOXで構わないのだから。

日本のベンチャー企業らだったり、個人だったり、行政だったり。そういった様々な目的の人が『ゆるく』利用出来るようなメタバースを作りたいのだ。

私は自分の思考の言語化が苦手だ。だから、この説明だけでは上手く伝わらないかもしれないが、少なくとも日本で将来的にメタバースが受け入れられて欲しいと考えているのは確かだ。

そして、ここはその為のnoteだ。

もう一つ。自分が作ったメタバースで成し遂げたいのが、全ての取引がメタバース内で完結する事。

例えば、メタバース内で使われる仮想通貨。これもメタバースと同時に作成したいと考えている。

また、メタバース内の土地の売買やNFTの取引もメタバース内でスペースを作り、完結するようにしたい。

メタバース内で完結させる事で、利用者の取引の複雑さを解消でき、ガス代も安く抑えることが出来ると考えている。

THE SANDBOXはLANDの売買やNFTのトレード自体はopenseaだが、仮想通貨は独自の物を使用している。

つまり、私の目指すメタバースのモデルケースにピッタリなのだ。

今後どう動くか

さて、これらを踏まえた上でどうするか。

仮想通貨の作成自体は何時でも問題ないのだが、それを販売するには交換業への登録、つまり法人化が必須だ。

それに交換業として登録するには様々な審査を越えなければならない。

仮に交換業として登録を受けたとしても、次は仮想通貨を販売するための審査が必要であり、仮想通貨の販売までの道のりはかなり険しい。

その為、まずはメタバース世界を作ることが先だろう。

しかし、私は現状それを成し遂げるための資金力も技術力も企画力も無い。

なので、しばらくはnoteでメタバースに関する情報を発信をしながら、メタバースへの理解を深めていくつもりだ。

また、今は一人だが、いずれは法人化を目指したい。その為にはやはり勉強をしなければ。やるべきことは沢山ある。

あと、余力があればkindleで本を出したい。今は兎に角情報を発信することに慣れなければ。

今回は以上。

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