納豆巻きが食べたい。

ビジネスと関係ない発想に見えるかも知れませんが、実はここから拾えるビジネスポイントもあるって知っていましたか？

今回はポストするネタが見つからないという人の為に、この一文からどれだけ話を広げられるかを話していきたいと思います。

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まず、ビジネスの本質って何か分かりますか？

ビジネスというのは、『需要がある場所を見つけ、そこに適切な物を供給する』事を言うんですよね。

当然ですが、『需要』が無いのに、そこに『供給』したって意味がありません。

お腹いっぱいな人に納豆巻きを渡しても食べてもらえませんよね？という訳です。

また、『需要』は見つかったけれど、そこに全く違う物を供給してしまった場合については、

『納豆巻きが食べたい人に、かっぱ巻きを供給する』という例えが分かりやすいと思います。

自分は納豆巻きが食べたいのに、かっぱ巻きを渡されたら、食べはするけど不服ですよね？

納豆巻きが食べたい人に納豆巻きを渡す事。これがビジネスなのです。

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次に、『欲求』という言葉の意味を知ってますか？

『欲求』というのは、『需要よりも曖昧で抽象的な物』です。

『納豆巻きが食べたい』という需要の前には、『お腹が空いているから、何かが食べたい』という欲求が必ずあるのです。

『何かが食べたい』。じゃあ『何が食べたい？』となった時に、始めて『納豆巻きが食べたい』という需要が生まれる訳です。

逆に言えば、『需要』というのは『欲求』よりも具体的な物とも言えますね。

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最後に、『需要』という物を見つける方法について書きたいと思います。

といっても、やる事は単純で『リサーチ』をすれば探すことが出来ます。

リサーチの手段としては、折角のSNSなので『納豆巻き』と検索してみましょう。

そうすれば、『納豆巻き』について呟いてる人を探す事が出来ます。

また、色んな人に『今何が食べたいですか？』とリプするのも手です。

その中で『納豆巻きが食べたい』と言ってくれる人を探せばいいんですから。

それと、これは一つ裏技的な方法ですが、『需要を作る』という手もあります。

尋問誘導的なやり方で、
『貴方は今お腹が空いていませんか？』
『貴方は今海苔巻きを食べたくないですか？』
『その中でも、なんとなーく納豆巻きが食べたくないですか？』
と言えば、首を横に振る人は多くないはずです。納豆が嫌いではなければ。

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さて、今回は納豆巻きで何処まで話を広げられるかを書いてみました。

ポストのネタが湧かないと考えてる人も、この位の入りで良いんだと分かれば、気が楽になりませんか？

継続するのは大切ですが、もっと肩の力を抜かないと継続できるものも継続できません。

折角のXビジネスなんです。もっと気楽にいきましょう🤗

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最後に一つだけ。貴方はこの文章を読んで、納豆巻きが食べたくなりませんでしたか？

好きな海苔巻きの種類を是非リプライで教えてください！