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夢日記(3)

【日時】
2020年10月10日

【内容(起きてからすぐに書いたメモを転記)】
S、ダウンタウン浜田、I先生、Kさん、Yくんが登場。終業式か。バタバタしていて、期末テストの答案が最後の授業で返却されておらず、自分で取りにいかなくてはならない。成績自体はかなり良かった(なぜか成績は二桁表示ではなく、三桁表示だった。)I先生は「生徒主催の勉強会があるのでできれば参加するように」と言っていた。答案を取りに行く際Sが僕の悪口を言ってきたので、僕はSを殴った。担任のダウンタウン浜田に見つかり説教(僕もSも)が始まる。Yくんが「悪口を先言ったのはSじゃないか」と僕を擁護してくれる。

【付随情報】
・Sは中学の際の部活の同期。あまり仲が良くなかった。
・I先生は高校の時の担任
・Yくんは小学校の時の友人
・Kさんは会社の上司


【考察】
・付随情報にもあるように、いろいろな時代の人間がごちゃ混ぜに登場する夢だった。さながら僕の歴史を圧縮したような夢とも言える。

⇒「肯定的に了解され、仲間の多かった小学生時代(「僕を擁護」)」

→「否定的に了解され、敵対関係に陥りることが多かった中学生時代(「僕〔へ〕の悪口」)

→「ただただ成績が良く、条件付きに承認されていた高校時代(「成績…は…良かった」)」

→「言及されることがないほど虚無だった大学時代」
→「???な会社員時代」

・僕は人から悪口を言われても手は出さない(出せない)人間なのだが、実はフラストレーションがたまっているのかもしれない。

・先生から「勉強会に参加するように」と言われて僕は安心したように思う。自分の意志で参加して拒絶されてしまったら立ち直れないほどショックだが、「先生から言われたからしょうがなく来ました(本当は来たくないけど(本当は来たくないわけではなく若干興味があったのだけれど))」というスタンスであれば安心して参加できる。僕は誰かから強制されないと新しいことに踏み出せないのだろう。

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