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主に夢日記を記録として書いていきます。

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環境の変化に伴う抑うつ(あるいは「あの選択、この選択」)

(い)大学入学高校までの「勉強さえできればいい環境」から、大学生としての「自由と選択の環境」へ。環境の変化に伴って(不適応によって)、抑うつになることは必然的であったのだろうか? 最初の発端は、入学してすぐに行われた学部の茶話会でのことであった。この茶話会は、新入生歓迎を目的に開催されたもので、新入生と在校生がざっくばらんにおしゃべりをして親睦を深めることが企図された。僕は中学・高校とクラブ活動をやっておらず、またクラス活動にも積極的に関与していたわけではなかったので、こ

    • 「TeamsのM365との抱き合わせ販売中止」のニュース

      今の職場はteamsの使用比重が非常に高いのですが、ヨーロッパ圏ではついにM365からteamsが「除外」されるようです(Teams単体で契約する必要が出てくるとのこと。) これを契機に、ZoomやSlackなどのシェアが拡大したりするのでしょうか? TeamsはMicrosoftの他のサービスと連携させることができることが一番のメリットだと思うので、それが他の企業のサービスでもそれができるようになることは、大きな転機になるかもしれません。 ただ調べてみると、teams

      • スパリゾートハワイアンズ(2023_08_いわき湯本旅行)

        湯本駅 ホテルハワイアンズ ハワイアンリゾート シバオラ&ポリネシアングランドステージ プール 大浴場 江戸情話与一

        • 夜の国会議事堂、朝の靖国神社、昼のディズニーシー(2023_08_東京旅行)

          2023.08.11(金) 2023.08.12(土) 2023.08.13(日)

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        環境の変化に伴う抑うつ(あるいは「あの選択、この選択」)

          ゴールドコースト、マーブルビーチ、瀬戸内海

          (い) 僕は中学生のころ、オーストラリアの東海岸に家族旅行に行ったことがあるのかもしれない。 そこの海の浜辺は足で踏むと「キュッキュッ」と音を立てることで有名であったが、その奇妙な音は、「海」にとって、僕の日常(であったような気がする)としての海の瀬戸内海が、単に一つの具体でしかないということ、僕が知っていた「海」は「海」の巨大な集合の一部に過ぎないことを、僕に教えたとも言えるのではないだろうか。それは僕が地元から離れるための第一歩だったのかもしれないし、僕と世界との調和の

          ゴールドコースト、マーブルビーチ、瀬戸内海

          夢日記(7)

          【日時】 2021年1月25日 【内容(起きてからすぐに書いたメモ)】 僕は母親の運転する車に乗っている。道路で事故があったのか、交通整理をたくさんの人がしている。「もう少しで道路から火が上がるので、早く道路を渡り切ってください」と言われる(おそらくガスが漏れ出したようだ)。僕らの車が道路を渡り終えると、道路に大量の水がぶっかけられる。いつまでたっても火が上がらないので、僕は「いつになったら火が上がるねん」と言う。それを聞いた弟が笑う。 【考察】 (1)車の運転について僕

          夢日記(7)

          夢日記(6)

          【日時】 2020年10月6日 【内容】 ゴリラが檻から抜け出して、犬の檻に侵入し、犬とまぐわっている。 自分が妖精になった(小さくなった)気がした夢だった。 【考察】 ・異種混合の夢 ゴリラは「本能、性的能力、強大なパワー、人間関係のストレス」などの象徴らしい。犬は「従順さ(忠誠心)、男性」の象徴らしい(ネットの情報による)。 以上の記号的解釈を単純に当てはめると、「本能やストレスといったコントロール不可能な衝動が暴走し、それが従順さ(忠誠心)といった社会規範の領域

          夢日記(6)

          夢日記(5)

          【日時】 2020年10月28日 【内容(起きてからすぐに書いたメモを転記)】 プログラミングの先生(男)に、学校の都合でプログラミングのコースを期間内に終えることができない旨を伝える。「もう少しで死んでしまうと分かって動揺したのかもしれない」(?)と僕は先生に言う。プログラミングの先生は、僕がコース延長による追加料金を嫌い、辞めてしまわないか不安そうである。「いつ、学校との話し合いが終わりますか」と聞いてくる。 【考察(思いつくままに書いていく)】 ・現実的な話として、

          夢日記(5)

          夢日記(4)

          【日時】 2020年12月25日 【内容(起きてからすぐに書いたメモを転記。Y、Sともに人名である。)】 Yくん登場。僕の指示に対して、紙に書くのではなく動画作成で答える(携帯の画面を見せてくれた)。Yくんは、動画作成ができるらしい。僕は「君、何者?」と問う。内容はルーティーン動画風(大あくびしているYくん自身がカメラで映されていた)。YくんはSみたいな顔だった。僕の「君、何者?」という問いに対して、Yくんは困ったような顔をした。 【付随情報】 ・Yくんは職場の後輩であり

          夢日記(4)

          映画の感想(「どうにかなる日々」)

          昨年の10月27日に「どうにかなる日々」というアニメ映画を見に行った(らしい)。映画の感想(および映画を見て喚起された思考)を以下まとめて直しておく。 ・映画館に行くのはかなり久しぶり。コロナ前の三月に「東大全共闘vs三島由紀夫」を見に行って以来である。 ・映画本編が始まる前に花澤香菜と小松未可子のshort talkがあった。両名のファンにはうれしいだろうが、作品世界に没入したい人にとってはありがた迷惑のような気がした。どうでもいいことだが、二人ともすでに既婚者というこ

          映画の感想(「どうにかなる日々」)

          夢日記(3)

          【日時】 2020年10月10日 【内容(起きてからすぐに書いたメモを転記)】 S、ダウンタウン浜田、I先生、Kさん、Yくんが登場。終業式か。バタバタしていて、期末テストの答案が最後の授業で返却されておらず、自分で取りにいかなくてはならない。成績自体はかなり良かった(なぜか成績は二桁表示ではなく、三桁表示だった。)I先生は「生徒主催の勉強会があるのでできれば参加するように」と言っていた。答案を取りに行く際Sが僕の悪口を言ってきたので、僕はSを殴った。担任のダウンタウン浜田に

          夢日記(3)

          「バカなふりをする」という(女性的)処世術

          最近気が付いたのだが、僕は相手を立てるために、自分をわざと幼稚に見せる(「バカなふりをする」)という女性的謙譲のふるまいをやりがちのようである。例えば職場では、わざと無知なふりをして相手に説明の機会を与えることで、相手に男性的(支配者的)快楽を与えたい(与えなければならない/与えることが求められている)と考えているようだ。 僕は「他人に気持ちよくなってほしい」という娼婦の欲望(それは、「一見した所、僕は相手よりも下に位置付けられており支配されているが、実際には、僕は相手を掌

          「バカなふりをする」という(女性的)処世術

          夢日記(2)

          【日時】 2020年8月26日 【内容(起きてからすぐに書いたメモを転記する。Sは人名である) Sくん登場。今日は会社の新入社員歓迎会のようだ。Sくんは印象が変わっていて、かなりやつれていた。僕らは小学校のときの通学路を一緒に歩いている。お互い知っていることを話す。僕は作文コンテストで500円獲得した件について。彼は(なぜか途中で女性になっていたが)通学路途中にあるある家で不倫が行われていたという話。その話をしている途中で、その家の住人が風呂場から自分たちを見ていると分かり

          夢日記(2)

          夢日記

          【日時】 2020年9月4日 【内容(起きてからすぐに書いたメモを転記、二つの別の夢を見ました)】 ⓵ロナウジーニョ、カカチーム相手に廃ビル(地下鉄?)のような場所で草サッカーをする。まず僕らのチームが先に点を決める。僕のゴールだった。その後、ロナウジーニョはキックオフでハーフェーラインからロングシュートを打ち僕の足に当ててゴールを決める(ロングシュート)。ボールは下の階(工事中)に落ちたので、僕は拾いに行く。僕はそれから計4回ぐらい工事中の下の階に下りていったのだが、不法