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夢日記(7)

【日時】
2021年1月25日

【内容(起きてからすぐに書いたメモ)】
僕は母親の運転する車に乗っている。道路で事故があったのか、交通整理をたくさんの人がしている。「もう少しで道路から火が上がるので、早く道路を渡り切ってください」と言われる(おそらくガスが漏れ出したようだ)。僕らの車が道路を渡り終えると、道路に大量の水がぶっかけられる。いつまでたっても火が上がらないので、僕は「いつになったら火が上がるねん」と言う。それを聞いた弟が笑う。

【考察】
(1)車の運転について

僕は車を運転するのが苦手である。事故を起こしてしまうのではないかという不安に苛まれてしまい、びくびくしながら(恐る恐る)運転するので全然楽しくないのである。

事故を起こした場合、事故の後処理などを行うという「責任」が発生する。「責任」を引き受けること(責任の主体になること)から逃れようとする僕は、いつまでたっても子供のままで、親から独立できないのかもしれない(「母親の運転する車」)。

夢の中でも母親が運転する車に乗っていることを、少し恥じていたように思う。

(2)「いつになったら火が上がるねん」について

「いつになったら火が上がるねん」という言葉は、「いつになったら(尻に)火が付くのか」という意味なのかもしれない。

もうそろそろ事態は差し迫りつつあり、追い詰められているのかもしれない(何の事態が差し迫っているのかは、自分には分からないが)。

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