【日時】
2020年9月4日

【内容（起きてからすぐに書いたメモを転記、二つの別の夢を見ました）】
⓵ロナウジーニョ、カカチーム相手に廃ビル（地下鉄？）のような場所で草サッカーをする。まず僕らのチームが先に点を決める。僕のゴールだった。その後、ロナウジーニョはキックオフでハーフェーラインからロングシュートを打ち僕の足に当ててゴールを決める（ロングシュート）。ボールは下の階（工事中）に落ちたので、僕は拾いに行く。僕はそれから計4回ぐらい工事中の下の階に下りていったのだが、不法侵入と言われないか不安に思ったので、それ以降はたとえ下に物が落ちたとしても取りにいくのはやめた。
⓶修学旅行で僕はクラスメート（？）にお菓子をおごってあげる。その店に僕の顔がきくということで（実際には僕はお金を払っていないようだけど）
→「自分の人間としての経験の深さをどうしても示したいという思い」の現れだなと思った。

【考察】
上記二つの夢は僕の人間的特性を如実に示す夢だと思われる。
他人から非難されることを恐れて（「不安」になって）消極的になってしまうのは、僕の特性である。もし不法侵入と言われたならば、事情を説明すればいいのだけれども、いかんせん口下手なので、うまく説明することができないし、そもそも面倒くさい。だから行動することを回避してしまう。「不安ゆえに行動することを回避する」という行動パターンが体に染みついている。
行動することを回避することの必然として、新たな経験が積めないということがある。自分は年相応の経験を積めていないのではないか、という不安に苛まれることにもなる。その結果、自分の（多少）特殊な経験を他者に殊更に示そうと躍起になるのだろう。