働き方・仕事をどう捉えるか

この方のブログを拝見して
ああ、同じように悩みながら行動をしている人がいる。
自分のやりたいことへの探求をやめちゃダメだと思った。
https://note.com/moco2018/n/n9274d0dbf320

働き方は生き方、私もそうずっと思っているのだけど
そうなると多分思考はどんな「仕事」?となるけれど
実際大事なのはそれだけじゃない。仕事は点。
点だけを考えるから苦しくなる。
生き方をどうしたいかという「面」を考えないといけない。

生き方(働き方)という 大きな土台・目的があった上での
叶えていく手段が仕事。

どうしてみんな仕事が辛そうなのだろう?
何かを我慢しているように見えてこちらも辛い。

子ども視点で、大人のことを見ながら
仕事とは、働くとは
不平不満を言いながら頑張るもの。努力するものが
植え付けられている私たち。

でもそれも悪いものではなく
きっと、こう生きたいというものを考える余地もなく
目の前の仕事を頑張ってくれていたのが、私たちの上の世代。

ここに追記もしていきたいのだけど
・余白
・創造力、発想力
・遊び
・デザイン、行動力
などが必要になっていくだろうなと。

これって、子どもに、アートにとてもヒントをもらえると思っている。

「どうしたらいいか」頭で考えるだけでは到達できない。

「どうしたいのか」をアートのように自由に感じて創作して、
でも頭も使ってデザイン、形にしていくことが大事だと思っている。

きっと私たちの世代は
とても頭は使っている。インプットもとてもしている。

そこに必要なのは、頭で考えてもわからないことを
やってみるという突破力。

間で生きる私たちだから、どちらも
自分がうまいこと使っていけばいい。

その使い方に関しては、私の中でのバランス・ミックスの仕方は正直
まだまだこれから。

2020〜2022年は思考で、2023年から感覚を大事にしてきて
両方に振り切りながら、自分のきもちにはずっと意識を向け続けてきたので
振り返りも込めて、NOTEにどんどん出していこうと思う。

AIが仕事を奪うという不安もあるのだけど
自分の経験って誰かが変わることなんて絶対にないんだよね。

過去に自分が何をしてきて
今、何を感じ
未来をどうしていきたいのか考え続けたいよね。

きっとこの働き方や仕事の概念もどんどん変わる。
どんどんアップデートしていけばいい。

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