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生まれ変わった文明の利器

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


世の中、昔と比べたら
いまは本当に恵まれた便利な時代
になったと思います。
特に力仕事や交通手段や通信手段
などは文明の利器に助けられて
います。


しかし、その利器の不便さに
ストレスを感じている人はけっこう
多いのではないでしょうか。


今回はその文明の利器が
生まれ変わっていく様を
ご紹介します。


コンピューターにしても携帯電話
にしても不要な機能が付きすぎて
いて私用でしか使っていない人から
するとほとんどの人は一部の機能
しか使っていないのです。


作る側からすれば、大量生産で
不特定多数に売るには、多機能の方
が良いわけです。


しかし、無駄が多いですよね。
もっとも、祖の時代は無駄を売って
商売が成り立っていた時代なので、
これだけの問題だけではありません。


あのバブル経済はその象徴でした。


これからの皇の時代は、
無駄やごまかしは一切許されません。
少量多種生産に変わってきます。


たとえば、自動車はこれから自分で
所有するよりも、共有の方に移行し、
自分で所有したいという人は
部品を一つずつ選んで自分だけの車
をつくってもらう、いわば
カスタマイズやオーダーメイドです。


そして、自動車は厳密にいえば
いままでは人間が動かさなければ
走らない手動車でしたが
これからは本当の意味での
自動で動く自動車になります。


共有者は出かけたいときに
家の玄関まで無人で迎えにきて
くれるようになります。


自分はただ乗っているだけで
運転は自動で行き先だけ告げて
おけば連れて行ってくれますので
ラクになります。


少量多種生産の例は
化粧品も自分に合った成分を配合
してもらい、自分だけのものを
使えるようになります。薬も同様。


外食の時にも、お客様の注文を一品
ずつ違うものを作ります。
携帯電話は自分の使いたい
ソフトだけを入れ、自分独自のもの
になります。コンピューターも同じ。


このように、すべてのものが
自分だけのオリジナルというように
どんな注文にも応じてもらえるよう
になり、自分独自の商品を持つこと
になります。


何一つ同じものはなくなっていく
わけです。


さらに、今までの時代は「多目的」
に使用することが一般的でした。
多目的ホールのような、一つのモノ
をさまざまな目的に使うこと、
何でも対応できるものです。


この多目的は、意外な人との繋がり
がありました。それは【秀才】です。
秀才とは、なんでもできる、
何をやらせても人より秀でている人
のことを言います。


これからの皇の時代は、もう多目的
も秀才も消えることになります。


それに代わって、すべてのものは
1つの目的、1つの役割しか
ありません。
なぜなら、物質の意思は
固定されています。


AのものについているのはAの意思で
BのものにはBの意思がついて
作られているのです。


物の意思はそのものができあがった
ときに固定されるのです。
これから物でも人でも、一つの目的
を持って生まれるので、一つの専用
目的にしか使用できなくなります。


ノートはノートの役目だけです。
これが皇の時代のルール。
専門目的で、これに通じるのは
【天才】です。天才というのは、
1つの事だけに秀でている人のこと
を言います。


皇の時代は天才しか存在しません。
一人ひとりが生まれた時に決まった
魂職を持ってきます。
これは1つしかなく魂職を極めた人
を天才といいます。


これからは天才が増えていきますね。
あなたも、新しく生まれ変わる
新時代を駆けるために
まずは知って柔軟に移行していく
ことをオススメします。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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