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最高気温30℃の京都市

もうすぐGWを迎えようとしている4月末。京都市のマンションに住んでいるが、正直「暑い」(-_-;)
とうとうクーラーに手を出したところ、随分楽になった。ここから、「変化への柔軟な対応の大切さ」を考えてみたい。

私が子どもの頃、夏休みで30℃を超えると「暑いね」という感覚だった(滋賀県育ち)。なので4月でクーラーをいれるなんて…と気が引けていたのだ。だが今はかつての常識が通用しない時代である。政府は熱中症対策として、一定気温になれば警告を発表し、公民館などを避難シェルターとして開放するとした。

かつて公務員と言えば「お役所仕事」と揶揄され、紋切り型の対応であった。ところがいつからか風向きが変わり始めると、お客さんの要望に丁寧に対応する必要が出てきた。聞く話によれば、それが出来ない職員はクレームが多かったらしい。

人は長らく同じ環境にいると、変化があった時にその対応が上手く出来ない人が一定数いる。期間が長ければ長いほど、その傾向に陥りやすい。「昔はこうだったから」と固執しても、良いことなど1つもない。変化には柔軟に対応出来る人でありたい。


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