さいたま国際マラソンに挑戦。~ようやくたどり着いたスタートライン~

2018年春 オトバンク陸上部創設

今年一番の変化といったら、やはり陸上部が創設されたことかなと思います。望んで飛び込んだ新しい環境。周りに甘えず、自分で切り拓いていくことの大切さを日々学ばせてもらっています。


勤怠連絡に
「皇居へ走りに行ってきます、また戻ります」

私は陸上部が創設する1年前に入社して、フルタイムで働きながら1人で練習していました。

出社前の朝練習のほか、仕事を途中で抜けて皇居へ走りに行ったり、早く切り上げて夜の織田フィールドへ練習に行ったり、平日でも自分の好きな時間に好きなように走る日々を送っていました。フレックスタイム制度を設けているオトバンクだからこそできたことです。「行ってらっしゃい!」と送り出してくださる社員の皆さんのご理解があったことも、大きなモチベーションの1つでした。



競技を離れた理由

もともと線が細く筋肉がつきにくい体質なので、学生~実業団時代はケガの連続でした。

治っては練習し、練習してはケガをする、の繰り返し。1つ1つのケガも大きかったため、私の身体は土台ができていないスカスカの状態でした。定期的に治療に行っても、手の施しようがない、と言われたこともありました。もちろんショックでした。

そこで、一旦競技から離れてゼロから身体を作り直すことを決断しました。休んで、栄養を摂って、体重を増やして、そこから絞っていくという計画。始めは体重を増やすことに抵抗があり、なかなか腹を括れませんでした。また走れるようになる保証なんてどこにもないし、時間もかかります。でも遠回りすることが自分にとって一番の近道なのかもしれない、と残された選択肢に懸けました。



順調に太る

ピーク時は8㎏くらい増量しました。洋服を買うときに店員さんから、「お尻やお腹がすっぽり隠れますよ~」とゆったりとしたチュニックを勧められたこともあります。栄養摂り過ぎたかなと少しへこみつつ、このままじゃ終われないという自分の気持ちを再確認しました。


練習再開

やる気にメラメラと火がついたタイミングでオトバンクに入社し、練習を再開。前述の通り、マイペースで走っていたので、無理なく身体を戻していけました。半年後には、ロードレースやトラックレースにも出場しました。人生ワーストタイムを更新しつつも、またランナーとしてスタートを切れたことに感動も覚えました。ベストタイムが出たらどんなに嬉しいか。そんな姿を鮮明にイメージできるようになったのも大きな収穫で、今はアクセルの踏みどころだと思っています。


新しい挑戦

走ることにこだわる理由の1つは、「マラソンで活躍」という目標があるからです。時間をかけて身体を作り直してきた意味がそこにあります。



そして、ようやくスタートラインに立てそうです。
初レースは、12/9(日)さいたま国際マラソン。

https://saitama-international-marathon.jp/


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須河沙央理

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