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晴れの日は枝が伸びる 雨の日は根が伸びる 


とにかく女性ひとりひとりが
とくに母親が外へ外へと向いているエネルギーを内へ向けない限り
悲劇は終わらないし、
虐待、未成年の妊娠、いじめ、貧困など
社会を救おうだなんてできやしない

政府の下請けである学校
つまり教育現場に
まるで友達つくりにきているような
学生感覚で参加するような母親とは
仲良くなれそうにないdeath。笑

肝心なことは国民に知らせることなく
不透明にしていることは
戦時中と変わらないやり方なのだ。


外へ向かわせることにより
家族仲良くのつもりが実は
家庭を崩壊へ蝕んでいる

子どもが小さいうちはわからないが
義務教育が終わったとたん
あれ?
と気づくだろう
そのときはすで女性はプレ更年期を迎えつつ
余計に、不安やパニックに陥る


家庭の基盤は
やはり母なる大地、女性にかかっている

木のように
風が吹いても倒れないためには
根を張ることが大切

子どもが生まれたと同時に
学ばせてもらっているのは母親の方なのだ。


この世には狂ってでも守らなきゃいけないものがある
そして子どものために狂えるのは母親だけなの

東野圭吾 人魚の眠る家

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