りおさのしほ

母子家庭ひとりっこ育ち。精神は崩壊し再生。子育ては浄化。 Neo 世捨て人🧘揺り籠から…

りおさのしほ

母子家庭ひとりっこ育ち。精神は崩壊し再生。子育ては浄化。 Neo 世捨て人🧘揺り籠から極楽浄土まで

最近の記事

  • 固定された記事

いい子でいたかったのは私のエゴだった

「私も母を助けるために生まれてきたのだけどそうはいかなかったみたい。笑」 実母は子どもとわかりかえないという ステージを経験しているだけである。 そのことに関して私自身が、 罪悪感を持つことも 責任を持つこともしなくていいと はっきりと言える。 許せないなら許せないでいい けど なぜ許せないの? と自分に問うと 「あんなにも傷つけられたから」 と被害者意識であることに気づく ひっさびさの 赤子とサシ育児 私の心がザワザワしていると 赤子も 「あっちいこー」 「これや

    • 静かすぎる非日常

      赤子と過ごす2人きりの時間 とても穏やかだと感じる 第一子のときは 家で過ごすこの時間がたまらなくソワソワして 実家や外ばかり行ってた こんなにも大変な時期であり そして可愛い時期を 他人に明け渡していたことに対して 後悔しないのは またこうして育児をさせてもらっているから。 ほんと、私の人生ってよくできていると思う 保育園では 0歳児3人に対して保育士は1人配置 子どもひとりと過ごすのでもてんやわんやなのに 当時は先生たちに寄り添う余裕すらなかった 保育園での事

      • あなたの周りはあなたと同じような思考の集まり

        子育てに正解はないんだけど ひとつだけあるとしたら ママコミュニティから脱却したことかしら。 「学校どうだった?」と 聞いてあげましょう 学校で起こったことの話なんてまじでどうでもいいから聞いたことない。笑 特に友達がどうとか。 話したかったら勝手に話す 「学校に来てないから」 という理由ですでに友達の選別がはじまっている どうぞおかまいなく。 いじめする側も いじめられた経験もあるから 私は感じ取ってしまいがちだが 私自身のことを悩ませる人がいるなら

        • すべて神の計らい

          出会った頃から、夫は 「ごめん今日仕事になった」 とデートの約束していてもそんなんざらで 朝も夜も 育児ゴールデンタイムないし 子どもたちのイベントも不参加だし なんなの!と憤慨していたけれど とにかく人と一緒に暮らすことが苦手な 私にとって 実は夫不在くらいが ちょうどいい、ということに 気づいたわけだ。今更。 そもそも、その 夫不在な状況を望んでいたのは 深層心理、私だったとは もう最善最幸なことしか起きてないじゃん。

        • 固定された記事

        いい子でいたかったのは私のエゴだった

          明るい不登校の親に俺はなる

          家族とは家庭とは本当はとても歪で すごく家族が仲がいいとか 夫婦仲が円満だとか そういった表向きの明るさの影には 家族の中でだれかひとり闇を引き受けてくれたことに見向きもしない。 そういった闇を 一気に引き受けてくれたおかげで なんとか よき家族を演じることができている だけれどそれについて触れようとしない かえって蓋をしたくなるのだ。 家族 そこいるだけで役割がある 先日、夫が珍しく平日休みで 朝から子どもたちに小言。 「私の代わりに言ってくれてありがとう

          明るい不登校の親に俺はなる

          晴れの日は枝が伸びる 雨の日は根が伸びる 

          とにかく女性ひとりひとりが とくに母親が外へ外へと向いているエネルギーを内へ向けない限り 悲劇は終わらないし、 虐待、未成年の妊娠、いじめ、貧困など 社会を救おうだなんてできやしない 政府の下請けである学校 つまり教育現場に まるで友達つくりにきているような 学生感覚で参加するような母親とは 仲良くなれそうにないdeath。笑 肝心なことは国民に知らせることなく 不透明にしていることは 戦時中と変わらないやり方なのだ。 外へ向かわせることにより 家族仲良くのつもりが実は

          晴れの日は枝が伸びる 雨の日は根が伸びる 

          真似できないほどワガママで素晴らしい

          シュタイナー教育だとか フリースクールだとか 外の世界、 調べてみてもピンとするところがないのは 今の所家庭内で十分だと言えるから 「学校に行っていろんな友達と学んで欲しい」 「いろんな経験をしてほしい」 なんて 学校推奨派の方々は(夫もなんだけど。笑) 口を揃えて言う これもコピペ教育の代償と言えるだろう いろんな友達というわりには 障害者と健常者は分けられているし いろんな経験をというわりにはレールは敷かれておる 間違いなく夫と私の遺伝子なのに あたりまえだが4

          真似できないほどワガママで素晴らしい

          むしろ学校じゃなきゃ学べないことってなに?

          餃子といえば 母親に怒られた記憶しかない 包み方でめっちゃ怒られた 「ちゃんと包まないと肉汁がもれるから!」って こんなふうに自由自在で包んでくれる子どもたち 確かに焼いていると 肉汁どころか、肉が皮から飛び出してくるよ 2歳の娘も 包みたい!!!とのことで 生肉は触ってもらいたくなかったよ。笑 もしかしたら、、 と思うよ、私だって。 だから餃子作りは嫌いなの。 怒られた記憶しかないから。笑 それでも今は作ってる時にイライラしながらも 形はいびつだったとしても

          むしろ学校じゃなきゃ学べないことってなに?

          幸せの象徴

          子どもたちの やりたいと言ったことを やらせているつもり “つもり”だから 子どもたちにとったら不完全燃焼かもしれない だが、それくらいがちょうどいいと思ってる あとは 自力と他力で叶えておくれ。笑 ど平日の午前中、長女は 自分で食材を選びたいとのことで スーパーまでは送迎し スーパーにはひとり入っていった 私が長女と同じ歳の頃は むしろ人の目を気にしていたから そんなふうに自分のやりたいこと貫くことできなかった というか、 やりたいことがわからなくなっていた

          国会中継の議員たちはしれっとマスクを外している

          家で子育てしている方が楽なんだな しがらみがないっていうか 送迎がないって楽だし 朝の身支度促しもないって楽 しかし、 大変だよ?大変なんだけど。 「子育てなんてできればしたくない」という本音を 「子育てできてしあわせです」なんて美しい言葉で隠すから 大人って大嫌い。笑 実際、してないじゃん? 親というスポンサー 教育現場に丸投げじゃん? 満身創痍 生きるダイハード 子どもと生きるって、そもそも人生って 今日だって怒ったぞ。ゴミ捨ててよって それくらいして

          国会中継の議員たちはしれっとマスクを外している

          子育てってまじめんどくさい

          先日から 三女まで幼稚園に行きたくないとのことでリアル サウンドオブミュージックな我が家です たしかに学校や幼稚園に「ふつう」に通ってもらったほうが楽だわ。 日本の教育レベルは 現状、小1レベルの私でも 読み書きは日常生活に困らない程度にできているので、本当に素晴らしいと思う だが 週5の8:00〜15:30という もはや労働並 みんなと同じことをやる(やらされる) 誤解を恐れずにいうと 軍隊のような、刑務所のような そこに子どもたちを閉じ込めてしまっているのは腑に落

          子育てってまじめんどくさい

          悲観という麻痺

          三日坊主で有名なさおちゃん。 3日目なんとかクリア 4日目 長女「今何してると思う?ワークやってる」 覗きに行くと 「あっちいってて自分でやるから」 長女が5、6歳頃は なんでこんなのもわからないの? 怒鳴りまくり手も足も出る 今でも覚えてる ひらがなの「か」の書き順で めちゃくちゃ怒った 「ママ、あのとき鉛筆おったよね」 と笑い話にしてくれる長女 【怒られたくないから 勉強したくなくなる】 彼女のやる気を奪ってしまっていたのは 間違いなく私 全ての経験は

          悲観という麻痺

          リアルGTO

          「ママと勉強したい」 と長女が言ってくれた 正直、勉強は苦手 自慢だけど、 受験勉強なんてしたことがない。笑 ましてや人に教えるなんてもっと苦手 彼女がやりたい と言ってるのだから付き合ってやるか 慣れないことやって首痛めたがな。 「ママ、さっき勉強おしえてくれてたとき 怒ってたよね?」 「怒らせないようにしなきゃって思った」 子どもに見透かされて気を使わせておる 勉強しなくたって生きていけることは この私が証明してるのだけど。笑 この課題がまた私の学びになり

          自己報告書

          結局、 イライラを子どもたちに ぶつけてしまったためご報告いたします。 諦めない 毎度毎度 同じ課題がやってくるのだもの 乗り越えられるから 大丈夫 イライラしてるところを文春砲されておりました #子育て #イライラ

          育児がしんどい時

          自身の体調不良と生理前の育児ときたら これほどまでしんどいものはない 今回は後者だ 頭がぼーっとする感覚 子どもたちはいつもと変わらないが そのいつもと変わらないのにも関わらず その言動がイライラしてくるし 張り倒したくもなる このマインドだから 赤子はイヤイヤいうし 車の運転中では出会い頭でぶつかりそうになる すべて私自身が招いているのだ 決して 騒がしい子どもたち含めて 外の世界のせいではない 現代において 自分以外の他者に 優しくできない症候群の方々は 常

          育児がしんどい時

          安心して逝きます

          一億年と二千年ぶりのひとりの時間 最高すぎる。涙 子どもたちと 365日24時間セブンデイズすごしていて 思うことは 日中は私から→子どもという感覚で エネルギーを与えて(奪われ。笑) 夜間は子どもから→私という感覚で エネルギーを与えてくれる 日没前にはエネルギーが枯渇してるが 寝る前の子どもたちとの しりとりしたり話をしなかま 手を繋いで寝落ちする頃には しあわせが満ち溢れてくる さて、茶しばいたし帰るか! 喫茶店だがラーメン屋並 外にいると気を使う お行

          安心して逝きます