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静かすぎる非日常


赤子と過ごす2人きりの時間
とても穏やかだと感じる
第一子のときは
家で過ごすこの時間がたまらなくソワソワして
実家や外ばかり行ってた

こんなにも大変な時期であり
そして可愛い時期を
他人に明け渡していたことに対して
後悔しないのは
またこうして育児をさせてもらっているから。

ほんと、私の人生ってよくできていると思う


保育園では
0歳児3人に対して保育士は1人配置

子どもひとりと過ごすのでもてんやわんやなのに

当時は先生たちに寄り添う余裕すらなかった

保育園での事故は許される行為ではないけれど
保育士不足にそもそも加担していたのは私の方


願わくば
0〜7歳までは
母親が赤子のそばにいれるように
周りが、社会が変わりますように

それは子どものためじゃなくて
母親自身のために


ひ孫の時代くらいには
そんなことは社会が支援しなくても
それが当たり前になっているかもしれないし
そもそももう子育てはしていないのかも

自由自在だろうから。

私自身、一歳児で保育園デビューし
ましてや母ひとり子ひとりの生活
かつ、自身の子どもたちも0歳で保育園に預けた経験があって

例えどんなクソ親だったとしても母のそばにいたい。

根本的な欲求がそれだもの。

結局、クソ親認定したのも
そういった根本的に欲求不満に蓋をしてきたから。ただそれだけ

クソ親なんて本当は存在しない
そう認識しているだけ


子どもたちと
作るピザが一番美味しい

小麦粉の存在に感謝する
食べすぎるとしんどいけど。

何事もすぎるのはよくないだけ

やっぱりこの世の中に
不必要なものなんてない

今この瞬間に必要なものがすべて目の前にある

ワクチンもそう。
打つか打たないか自分で決めらたはずなのに
同調圧力のせいで、政府のせい、インフルエンサーのせい

かといって
君たち人の不幸には
「自己責任」って言葉がすきだろ?




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