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【ときメモGS】はばたき市の先住民が攻略のコツを伝授する【全作共通】

こんにちは。わたしです。
ときメモGSシリーズについてインターネットで色々見ていると「何回やっても●●くんが教会に来てくれない」とか「●●を攻略していたつもりなのに、卒業式でまさかの××が告白に来た」といった悲痛な叫びを頻繁に目にします。
インターネットがこれだけ身近になった時代なので、攻略情報なんていくらでも簡単に手に入る昨今ではありますが、攻略情報がそもそも玄人向けに記されていたり、思わぬところに潜む初見殺しに知らぬ間に足を取られて意図せぬ結末を迎えたりする乙女がどうやら後を絶たないようです。

今回の記事では、●●くんを攻略する条件とチャート!みたいな攻略情報ではなく、最低限これを理解して、これに気を付けておけば対象が誰であっても確実に意中の彼とエンディングを迎えられるよ!しかもゲームも楽しめるよ!というポイントを、エンジョイ寄りガチ勢のわたしなりにまとめてみようと思います。
ちなみにわたしはGS1~4まで全作舐めるようにプレイし、3以降もギプスなどのお助けアイテムを使わず、学年一位、クラブマスター獲得、ローズクイーン獲得をすべて達成するという縛りプレイを何度も潜り抜け、難関と言われるGS3の大迫先生ルートを1発でクリアしました。特技はパラ調整です。対戦よろしくお願いします。



■GSシリーズにおいて最も理解しておかなければならないこと

・パラメータと告白優先度

GSシリーズをプレイするにあたって最も大切なことは、言わずもがなパラメータです。
デートを重ねて好感度を上げることが重要なのは、この手のゲームであれば誰しも予想がつくことですよね。
情報屋担当のキャラが開示してくれる好感度表を見て、誰しも「ときめき状態だ!これならいける!」「まだまだハートが小さい・・・もっとデートに誘わなきゃ」などと思いながらプレイするはずです。
好感度も勿論大切なのですが、どれだけ好感度がMAXになっていようとも、対象キャラクターの要求するパラメータ値を達成していなければ、そのキャラが卒業式に告白に現れることは100%あり得ません。
意外とこれを理解していない人が多いです。

たとえば、GS1の元祖王子・葉月珪。
彼の告白EDを迎えるためには好感度が好き以上、10回以上デートをした、とかいう普通に考えてそうだよなという条件以外に、
学力・芸術・運動・流行150以上、気配り・魅力100以上
というように、すべてのパラメータにおいて高い数値を要求されます。
どれか一つでも基準値を下回っていたら、たとえ50回100回デートをしていようとも、好感度がときめきMAXイチャイチャラブラブ全イベント回収完全にデレデレ私の男状態でも、彼が卒業式の日に教会に現れることはありません。絶対にありません。

だからこそ、このゲームは「パラメータがすべて」と言われるのです。

次に重要なのが「告白優先度」です。

ときメモGSシリーズには一般的なノベルゲームと違って「誰々ルート」というものが存在しません。
同時に複数の対象と親交を深めながら攻略することも可能です。
その代わり告白優先度というものがあります。

たとえば先程例に挙げたGS1でいうと、葉月の攻略条件は先述の通りですが、同じGS1のキャラクター鈴鹿和馬のパラメータ攻略条件は運動200以上、気配り150以上です。
好感度やデート回数含め、葉月と鈴鹿両名の告白条件を満たしているという状況は大いに起こり得ますが、この場合卒業式に告白に現れるのは100%葉月です。
なぜかというと、鈴鹿より葉月の方が「告白優先度」が高いからです。
優先度は メインキャラクター > 隠しキャラクター > 女友達 となっていて、メインキャラクターの中の告白優先度は公式の並び順の通りで、王子キャラが一番高く設定されています。

私がSwitch版でGS1葉月を攻略したときには、なんとなく並行して隠しキャラの天童のイベントをすべて見ていたので、ある時期からセーブアイコンには葉月ではなく天童が表示されていました。
それでも最後に告白に来たのは葉月でした。告白優先度が高いからです。
つまり、隠しキャラを攻略したい場合はメインキャラとフラグを立てないように気を付けて立ち回る必要があるということです。
隠しキャラ攻略中って基本的にやることが限られていて暇なので、爆弾処理も含めてついついメインのキャラクターとデートをしてしまいがちですが、それをやっているとうっかりメインキャラが告白に現れてしまうことがあるので、デート欲をぐっと堪えてパラ上げに集中してください。

・ゲームを最大限楽しみつつ、確実に攻略するために

ここからは完全に独断と偏見で、わたしなりのGSシリーズ攻略方法について記しておきます。
最初にも言いましたが、わたしの立ち位置はエンジョイ寄りガチ勢だと思っています。
高速周回プレイや会話回収のためのエンドレスセーブ&ロード、全キャラとき文チャレンジくらいは普通にやりますが、各キャラ初見攻略のときには作業にせずにゲームを楽しむこと、でも確実に攻略することを意識してプレイするようにしています。

わたしなりのGSプレイの「楽しむ」の定義を明確にしておくと、
「初見ならではの成功したり失敗したりを繰り返すことを楽しみつつも、致命的な失態を侵さずスムーズにプレイし狙ったEDを迎えること」を「GSを楽しむプレイ」と位置付けています。

■ポイント①:攻略情報は一部のみ参照すべし


インターネットが発達した現在、「GS3 ●●(キャラ名) 攻略」等で検索すれば、攻略情報がわんさか出てきます。
最初から最後まで攻略情報を隅々まで参照して効率プレイをするのも、あえて何も見ずに突撃プレイをかますのもアリですが、個人的には「楽しむ」ためには一部に絞ってあらかじめ攻略情報を見ておくことを推奨したいです。

その「一部」とは「攻略必須パラメータ」です。

断言しますが、GSシリーズにおいて「●●くんが告白に来てくれなかった・・・」ということが起こる原因のほとんどはパラメータ不足です。
プレイ前でも、プレイ中でも、このキャラを狙おう!と決めたら、まずは必須パラメータを調べて確認することをおすすめします。

逆にこれを調べずになんとなくでプレイすると、よほどパラ上げが上手くない限り、誰ともエンディングを迎えられない可能性が跳ね上がりますので注意です。
ガチ勢や生粋のゲーマーであれば「なんでだ?調べてもう1周やり直すぞ!」と食い下がれると思いますが、シリーズ初見さんが「え・・・なんか告白されなかったんだけど・・・よくわかんないし、もういいやこのゲーム・・・」と意気消沈し、GSシリーズから離れてしまうのはあまりにも悲しいです。

そして必須パラメータだけ把握しておいて、その他の情報はあえて調べない方が、初見時はゲームそのものを楽しむことができると思います。
たとえばデートのときの選択肢や喜ぶプレゼント。あえて正解を調べず、「この人は意外とこういうの好きそう」「こんなこと言ったらキレるかな・・・」などと考えながらプレイするのは本当に楽しいですし、GSの醍醐味でもあります。

■ポイント②:パラ上げは占いに従うべし

①で必須パラ条件を調べることの重要性を解きましたが、パラ上げはコツさえ掴めば簡単なので、極めれば全キャラクターの条件を余裕で満たせる最強パラメータに育て上げることもできるようになります。
そのために基本となるのが「星座占い」です。

占いには「勉強運」「健康運」「行楽運」「恋愛運」が週ごとに記されていて、それぞれ対応した行動の成功率に関与しています。

勉強運:勉強、芸術、文化部コマンド
健康運:運動、休息、運動部コマンド
行楽運:流行、女友達コマンド
恋愛運:魅力コマンド、デートの誘い成功率

余程特別な意図がない限り、徹底的に占いに従ってパラメータを上げることをおすすめします。
毎回行動する前に必ず占いをチェックしましょう。
意外と初見さんが戸惑うポイントが「気配りってどうやって上げるの?」だと思います。
気配りは女友達コマンド実行で上がります。どの友達と遊ぶかによって、気配りパラ以外の上昇・下降が異なるので、時と場合によって遊ぶ友達を賢く選びましょう。
(細かいことですが、諸事情あって女友達の好感度を上げたくない・でも気配りパラを上げたい場合は手芸部に入っておくと良いです。手芸部コマンド実行で気配りをぐんぐん上げられます。このとき参照する占いは「行楽運」ではなく「勉強運」なので注意)

そして意外とこれを徹底している人が少ない印象なのですが、わたしは占いに加えて、必ず「ハッピーアイテム」をチェックして身に着けるようにしています。
占いの一番下に小さく書かれているアクセサリーで、シーズンごとに変わります。
指定されたハッピーアイテムを身に着けてコマンド実行することで、成功確率が上昇します。
デート終わりにいちいち着替えコマンドでアクセサリーを付け替えるのはちょっと面倒くさいのですが、これをやったときとやらなかったときとで最終着地パラメータが結構変わりました。(具体的な数字は覚えてなくてすみません。でも本当にバカにならないです)

あと、意外と大事なのが「日祝もパラ上げに活用すること」です。
日祝はデートや休息、外出に使うことが多くなりがちですが、最も勿体ないのはデートの予定を入れすぎて、日祝にほぼパラ上げができなくなることです。
日祝は平日に比べてパラメータの上がり方の効率が良く、ゴリッと能力を上げることができるので、ストレスとデート回数に余裕があるときは是非積極的にパラ上げに使うようにしてみてください。
とはいえ、平日と休日どちらもパラ上げだけに使っているといよいよ本当に何のゲームだか分からなくなってしまうので、隠しキャラ攻略中でもない限り、適度にデートも入れましょう。
勉強メモリアル、運動メモリアル、部活メモリアルにならないように注意。

ちなみに、全パラメータのなかで最も上げる優先度が低いのは「魅力」です。「魅力」パラが攻略条件に含まれているキャラが少ない&要求値が高くないのと、期末テストの点数に一切影響しないからです。
この手のゲームだと「デートの時に魅力が高いと好感度上がるのかな?」とか思ってしまいがちですが、一切関係ないです。捨てるなら魅力です。覚えておきましょう。

ここでわたしの必勝ムーブを2種類紹介しておきます。

1)全体的に高パラを目指す場合
入学式が終わった最初の休日にハッピーアイテム(と、GS3と4の場合は流行)をチェックしてから初手買い物に行き、ハッピーアイテムを含め種類別のアクセサリーをひとつずつ、とにかく買えるだけ買います。
これをやっておくとハッピーアイテムに何が来ても大体対応できるようになるのと、デートの際にアクセサリーで流行を押さえやすくなるので便利です。
あとはひたすらハッピーアイテムつけて占い通りにコマンド実行。
高パラを目指すなら、自我は捨ててください。

2)部活でクラブマスターを目指す場合
クラブマスターを狙う場合は、占いで運勢「最悪」のとき以外は基本的に部活コマンドを実行しています。
必然的に部活コマンドの実行数が多くなるので、部活で下がるパラを補完するようなバイトに入っておくと調整しやすいです。
部活コマンドの実行数に余裕がありそうなときは、部活以外のコマンド運勢が「最高」のタイミングなどにパラ上げコマンドを実行して、出来る限り満遍なく高パラを維持できるように努めています。
平日は部活、日祝は運勢が最も良いコマンド実行、などでバランスをとるのもおすすめです。
こんな感じのプレイングでわたしは何度かクラブマスター&ローズクイーンの両方を同時に達成しました。

■ポイント③:実は服はたくさんいらない

GSシリーズにおいてしっかり作り込まれている服装システムですが、実は服をたくさん持っていなくても攻略的にはまったく支障が出ないです。
先述の通り、どちらかといえば服よりアクセサリーの方が重要です。
攻略対象の好みのテイストのコーディネートを春秋・夏・冬の3パターンくらい用意して、流行を見つつアクセサリーだけ付け替えてコロコロしてれば大体事足ります。

また、特定のイベントにだけ着ていける服についても言及しておきます。
入手の優先度は 振袖 > ドレス > 水着 > 浴衣 です。
花火大会に浴衣を着ていったときの好感度の上がり方は、最も好みの服を着ていったときの上がり方と実はそんなに変わらないので、好みの夏用コーデを持っているならそれで十分だったりします。
とはいえ、相手が浴衣でばっちりキメてるのに自分が普段着・・・というのがなんとなく気まずいので、わたしは1年目に浴衣を買って花火大会に行ったら即売って、振袖用の資金に回しています。
浴衣は2年目に余裕があったらまた買えばいいので。

振袖は絶対にバーゲンで買いましょう。定価で買う理由がない。高すぎる。
そしてスタンプカードシステムがある作品の場合は、ジェスのバーゲンまでに上手いこと全部貯めておいて、50%オフを使いましょう。
3リッチで1ポイント貯まるので、買い物のたびに総額が3の倍数になるようにちょっと意識するようにすると買い物上手になった気分になれます。

水着もデフォルトのものがあるので無理に買う必要はないですが、そんなに高くないので余裕があったら買う、くらいでいいのかなと思います。
ただし後半、好感度が上がった男の子から海やプールに誘われる可能性が出てくるので、そうなったときにスク水で参上することに耐えられない方は早めに買っておきましょう、

これだけ言っておいてなんですが、個人的にはデートのたびに色々なコーディネートを考えるのが好きなので、ガンガンバイトしてたくさん服を買うプレイングになりがちです。めちゃくちゃ買い物します。
休日に買い物に出かけることで、外出イベントもたくさん見れるしね。

■ポイント④:部活とバイトを理解すべし

部活とバイトについて、攻略対象の男の子がいるところに所属しなきゃいけないのかな・・・?と思いがちですが、GSシリーズの場合は攻略条件に関係ないので、好きなものに入っていいですし、何にもやらなくてもいいです。
あなたの好きな青春を選びましょう。
基本は自由に選んでOKなのですが、注意点もあるので少し解説します。

・部活について

明確な目的がない限りは入らない方が無難です。特に初見1周目。

理由1つ目は第三日曜が潰れること。
運動部と吹奏楽部の場合、毎月第三日曜日は全体練習ということで、部活への参加で貴重な休日1日が必ず潰れることになります。サボると怒られますし、最悪退部させられてしまいます。

理由2つ目は、パラが偏ること。
クラブマスターを目指す場合(音大や体育大の推薦を狙うなど)、めちゃくちゃコマンド実行数が必要です。
そうなるとどうしてもパラメータが偏ってしまうので、攻略したいキャラが要求するパラメータと合致していないと、攻略難易度がとんでもないことになってしまいます。
かといって中途半端に部活コマンドをやったりやらなかったりしていても、あんまり楽しいことは起こらないです。試合にも勝てないし。

理由3つ目は、文化祭
文化部所属の場合、毎年の文化祭で通常のイベントを見るか、部活の出展イベントを見るかの選択になります。
文化部の出展イベントは3年間で違ってどれも面白いので、2周目以降に文化部を選ぶのは大変おすすめなのですが、1周目はシナリオ理解のためにも通常のイベントを見ることをおすすめします。特に3年目。
1、2年目は部活出展、3年目は通常など振り分けてもいいですが、部活出展イベントは3年目こそ必見というものが多く、3回続けて見ることに意味があるので、なんだかどっちつかずな消化感になってしまうため個人的には推奨しません。

結論としては、部活に入るのは通常イベントを一通り見てパラ上げにも慣れた2周目以降にした方が良いです。

・バイトについて

「ストレスが上がりやすくなるからバイトはしない方がいい」「服は最低限でいけるからバイト不要」といった論をたまに見かけるのですが、上手く選べば占いに関係なく均一にパラ上げしやすいし、バイト先専用のちょっとしたイベントも見れるので、個人的には肯定派です。
ただし、週2回のバイトで結構パラに影響が出るので、どのパラが上がるのか・下がるのかをしっかり確認して臨むようにしましょう。
何より、お金が稼げるので安心感があります。先立つものは大事。

■ポイント⑤:ストレス管理の極意

GSシリーズにおける「ストレス」値は、100に達すると病気になってしまい、強制的に1週間程度行動不能になってしまいます。
ただし良く考えてほしいのは、100さえ超えなければ何も起こらない、ということです。

わたしはストレス80をひとつの目安としていて、75~85くらいのときの日祝に休息するようにしています。
「日祝に休む」というのが最重要ポイントです。
平日に休んでもストレスはしっかり下がりますが、パラメータも全体的に日祝に休んだときより大きく下がってしまいます。
そして平日に休息コマンドを実行すると、下校などランダムの校内イベントが発生しません
これによって男の子たちと出会う回数が減り、友好度を上げるチャンスを逃してしまうのは非常に勿体ないです。

そして、後半になってくると男の子から日曜にデートに誘われるようになるので、休もうと思っていた日曜を半強制的に埋められてしまうことがあります(本当にやばい時は断ってもいいですが、傷心度が上がるのでできるだけ避けたい)。
その場合は祝日に確実に休みましょう。相手から祝日にデートを入れられることはないので、自由に動くことができます。後半の祝日はオアシス。

そして意外と意識していない人が多いのが、男の子からもらえるプレゼント。
物によって、もらうだけでストレスが下がるアイテムが結構あります。
たとえば、バレンタインで友好以上の男子複数にチョコをあげていた場合、ホワイトデーでは彼らからプレゼントをもらうことができるので、3月14日を含む週は多少ストレスが危なくても、攻めた行動をしてOKという判断ができるのです。
ここで「やばい!平日休むか・・・」という選択をしてしまうと非常に非常に勿体ない行動になってしまうので注意しましょう。
細かいことですが、意外とこういう一手がパラ上げに響きます。

■その他攻略に関するあれこれ


期末テストではなるべく上位を、体育祭ではなるべく1位を
狙いましょう。
登場人物全員の好感度が上がります。逆に、下位だと下がってしまいます。
期末テストについては、この記事に書いてあることを普通に実行していれば早ければ1年目12月、遅くても3月のテストで学年1位を取れるくらいになるはずです。
体育祭はとにかくミニゲームに慣れるしかないです。慣れれば簡単なので、自分が得意な競技で頑張りましょう。

初詣の願い事は「学業成就」一択です。いいですか?一択です。
学業を選ぶと神様が偉大な力で脳をいじってくれて、学力パラがぐーんと上がるからです。
次点で「健康成就」。神様がストレスを解消してくれます。
これは初詣を迎えた時点でストレスが95を超えているなど、どうしてもやばいときだけ泣きながら選んでください。
この手のゲームなので「恋愛成就」を選びたくなる気持ちも分かります。選んだ男子の好感度が上がるという効果なのですが、実はこの上がり幅は微々たるもので、普通に1回デートした方がよっぽど好感度が上昇します。
正直言って「恋愛成就」は選ぶ理由がないです。
初詣会話で男の子から「ねぇ、何をお願いしたの?」とモジモジしながら聞かれることもありますが、わたしは毎回「学業に決まってるでしょうが。なめんな」と脳内で呟いています。

休日に女友達から遊びに誘われることがあります。これは原則行くようにしましょう。
遊びの最後に女友達から毎回アイテムをもらえるのですが、このアイテムには自分のパラメータを上げてくれる効果があるのです。
「女の子と遊んでる暇ないんだよ・・・」などと思わず、もらえるものは遠慮なくもらっておきましょう。

以上、わたしがGSシリーズ攻略の際に意識していることでした。
各EDを迎える条件やスチル回収方法、喜んでくれるプレゼントなどを解説してくれている攻略サイトはありますが、こういう人間臭い攻略のコツみたいなものって意外と出回っていない気がしたので、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

それでは。

▼推しやシリーズへの愛をぶちまけています。良かったらどうぞ。


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