美容皮膚科の画像診断、知っていますか?

こんにちは

画像診断のre-Beauについて
ご紹介します!!

re-Beauを使用して写真を撮ると、
視診では確認できないような
薄い肝斑やシミ、ニキビの原因などを
確認することができるのです!

そのため、診断を確実にすることができ、
的確な治療を受けることができます。

例として実際のレビューの写真をお見せします。
(アメブロのほうに写真を載せているので
是非そちらをご参照ください。)

白っぽく映っているのは
アクネ菌から出るポルフィリンです。

ポルフィリンは、皮脂を遊離脂肪酸に変化させ、
それが毛穴の壁を刺激し、
角化異常を起こして厚くなり、
コメドを作りやすくなると言われています、、

コメドはニキビの始まりの段階です。


この方の場合は、鼻・口周りにニキビができやすいということがわかります。


次に、普通のカメラモードでは見えない
潜在的なシミが青い画像がで写ってるのが
わかります。

潜在的なものなので現在は表面に出てきていませんが、
いずれ出てくるシミです。


最後に、右側の赤い画像では、
赤みが強く出ている部分は
炎症が起きているということが
わかります。


炎症が起きていると、メラノサイトという
メラニンをつくる細胞が反応して、
シミやくすみとなります。

この方の場合は、頬や小鼻・顎・目尻に
炎症があります。



今回は、レビューを撮ると
どんなことがわかるか紹介させていただきました!


次回は、
撮影の流れを簡単にご紹介していきます


最後までお読みいただき
ありがとうございます

お問い合わせお待ちしております。


サフォクリニック

0120-786-734


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