見出し画像

NPO活動体験プログラムのふりかえり…

サポセン イノです。

先週末のクロージングにて、終了した
NPO活動体験プログラム。。。
今週は実際に受け入れてくださった法人さんに事務的なお知らせとお礼に伺ってきました。

なのでちょっとだけふりかえりを…

今日伺ったのは、
光楽園 尾籠理事長と森遊会 井上理事長

光楽園さんは、NPO法人 スコーラ・デ・バンビーニさん(昨年立ち上がったばかりのNPO法人です)から2名と高校生3名が体験に参加されました。

光楽園さんに体験者の受け入れ団体になっていただいたことの、サポセンとしての狙いは、NPO法人として認定保育園や放課後等デイサービスなどの運営を手広く行われているということやそこにとどまることなく次々に新たなことに取り組んでいく様子などを拝見し、

先輩のNPO法人としてこれからの法人さんにつながっていただく機会としたかったんです。

尾籠さんも今後もスコーラ・デ・バンビーニさんとは、何かしらつながりを持っていくというようにおっしゃっていただので、この狙いは達成した気になっています(笑)

高校生は、近くの高校のボランティア部の学生さんが参加してくれたのですが、その部活の活動の場としても協力できるのではないか?ということもおっしゃっていて、尾籠さんなりもう次の展開をお考えいただいていた様子でした。

受け入れ側として、ただそれで終わるのではなく、今回のご縁をきっかけにネットワークの広がりを見出していただいたみたいで、主催者としてはとっても嬉しく思いました。

森遊会さんは、一般ね社会人の方々の参加でした。

サポセンとしては、これまでボランティアの受け入れ実績のないような法人さんには、受け入れにかかるスキルを学んでもらうことも狙いの一つです。

また、その結果として一緒に活動する仲間づくりにもつなげていただければ。。。というようなことも考えていました。

今回は、途中で都合が合わなくて参加できなくなった方もいらっしゃいましたが、最後までご参加いただい方は、3月に開催予定のイベントにも、そのまま参加いただけることになっているようです。

こちらもまた、サポセンとしての目論み?はうまく行ったような気がしています。

森遊会さんはボランティアの受け入れ実績等はなかったため、KID's workの大久保さんにコーディネーターとして関わっていただいていましたが、大久保さんからも来年度以降の事業企画の提案もあったようです。

森遊会さんとしても有意義な成果につながっているようでホッとしました。

井上さんからも、ぜひ来年度も続けていってくださいね!っておっしゃっていただきました。

こういうのってやった介があったなぁって感じる瞬間ですね(笑)。


ホントは全体的にもっともっとたくさんの市民の方々にそれぞれのNPO法人の活動を体験していただきたかったのですが、そこは正直あまりうまく行きませんでした…

あと倍くらい欲しかったかな…😭

それでも、関わっていただいたNPO法人さんには、次の展開が生まれ始めていることで、この事業として一定の成果は得たと思います。

来年度ブラッシュアップしてまた取り組みたいですね。

イノ






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?