北九州市市民活動サポートセンター　イノです。

おそらく今日ぐらいから各家庭に配布されている市政だより（6月15日号）に掲載されているはずなんですが、7月3日（日）にサポセンでは、
「ほっと子育てふれあいセンター入会説明会」が開催されます！

今日はちょっとその事について書いておきます。

この事業を実施していらっしゃるのは、
これまで紹介してきた、子育てを支援するNPO法人さんの活動とは、また少しちがった切口で活動していらっしゃる
NPO法人チャイルドケアサポートセンターのみなさんです。

ちょっとだけ子育てのお手伝いをお願いしたい！っていう方と
ちょっとだけならお手伝いできるよ！って方との
橋渡しをしてくださるような活動です。

詳しくはこちらをご覧ください。

こんなとこにもNPO！って感じですよねー（笑）
行政じゃなかなかこんなところまで、手が届かないんですよね…

最近は、いろんな支援の部分で”余暇支援”って言葉が使われ始めていますよね。
それこそ、いろんな制度の隙間に落ち込んでしまっていて、見えにくくなってしまってる部分なんだけど、困っている人はたくさんいて…みたいな

そんなところに手を差し伸べるような素敵な活動だと思います。

この事業は、
子育て世帯にはすごくありがたい活動ですし、
我が子の子育ては、一段落したから何か地域貢献みたいなことをしてみようかな？って思われてる方にとってもとてもありがたい活動だと思います。

専門的な資格は必要ありませんが、ちゃんと研修制度がありますので、ご安心を！

やはり大切な我が子を預ける親御さんの気持ちを考えると、ちゃんと研修等を受講していただいた方であって欲しいという思いもあるでしょうからね。
そこは万全です！

法人で作成されたチラシのデータを最後に貼っておきますので、ちょっとでも興味をお持ちの方は、ぜひ7月3日（日）サポセンへお越しください！

NPO法人チャイルドケアサポートセンターさんには、昨年7月のサポの日で活動発表していただきました。

様子は以下から…ご覧ください。
（へたくそな編集ですが、昨年は少しこういうことにも手を付けてたんですよね…途中からまったく手が伸ばせなくなってしまったのですが…）

見ていただけたら、鶴田理事長の深い深い愛情が伝わるのではないかと…思います。

病児保育とか、病後児の預かりってなかなか難しかったりしますよね…
そういった保育所等に預けられないっていう状況で困ってる親子を見かねて、「それだったら預かるよ」っていう声掛けから始まった活動です。

楽しいはずの子育てがつらいものにならないように…

相談する人もなく、孤立することのないように…
そして、
このまちで子育てできてよかった！って思えるように…
そんな思いから2003年にNＰＯ法人を立ち上げられました。

現在では、小倉の魚町銀天街の中に「ママトモ魚町」という一時預かりの施設を運営されてもいます。
7月3日の相談会にはお越しになれないという方はぜひ、一度立ち寄られてみてください！
（そういう私もいまだにお伺いできていないのですが…（笑））

ではでは、今日はこの辺で。。。
最後までみていただいてありがとうございます。

イノ