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暮らしのなかの環境を見直してみよう

こんにちは。帯電障害相談室 すずともです。

化学物質、電磁波に過敏になって、今振り返ると、やって本当に良かったこと、やってもやらなくても変わらなかったこと…様々ありました。

 原因物質との距離を取ることが必要です。一日の大半を過ごす職場・学校や自宅の空気環境を整えることがとても大事です。思い返すと、職場では、私の席の真後ろに、アースをとっていない冷蔵庫が置かれていて、パソコン、プリンターと常に帯電する環境に身を置いていました。

環境についての対策としては、

・こまめに換気をする
・DIY可能な住まいであれば、珪藻土、健康塗り壁等、空気をきれいにする素材を塗る
・身の回りにある家電はアースを取る
・パソコンのアースは最優先!
まずは、こうした対策で、環境を整えましょう。

また、家の壁や床から電磁波(電場)が発生し、帯電してしまうケースも多いです。そのため、住まいの電磁波を測定し、影響度のチェック、問題がある場合はアースを取る等の対策をオススメします。
 
※ちなみに、自分自身で測定器を購入して測定するのはおすすめしません。測定器の精度が低いものもありますし、表示された数値をどのように解釈すれば良いか、どのように対策すれば良いかわからないと思います。測定のプロに依頼するのが最も確実です。

現代の生活においては、誰もが発症する可能性があるので、みなさんも予防的対策を心がけて生活しましょう。





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