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好きな物を慎め

何でも好きな物を慎めよ。

 金光教教典
 331頁
 島村八太郎
 31

おはようございます。

「やめよ」とはおっしゃいません、「慎め」と。
たとえば、お酒。

毎日のようにお酒を飲んでいる時期がありました。
その頃は、夕方になると喉が渇いて、水やお茶ではその喉の渇きは癒やされないのでした。

その後、時間的に忙しく飲まなくなりましたが、何年か後に脳梗塞をしました。
「天網恢々疎にして漏らさず」を実感しました。

*

甘いものが好きな方は、ぜひ謹んで、その上で楽しんでください。

食べる物に限りません。
「過ぎる」ことを神様は好まれません。そんな感じがします。

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