24時間の儚さは
夢のように過ぎていく。
現実に足を付ける度
時はカウントされ
進む道を自分が示す。
穏やかな温もりの風に吹かれ
切なさの冷たい風が肌に触れ
身が引き締まる思いを
生きていく中で知る。
鼓動が歩き出し
溢れ出す夢に乗り
重ねてきた日々は
これからを繋ぐ大切な思い。
握りしめた掌を開いた時
刹那の夢は広大となり
向かう意識が生成され
この身を終えるまで
生きる夢は続いていく。

　　　　　　　　　　　紗羅

1日24時間は誰しも平等であり
これ以上自分の時間を
増やすことは出来ない。

歳を重ねていく度に
この24時間が短く感じる。

現実を生きているのに
夢のように過ぎ去っていく。

そんな毎日を感じています。

現実でも夢でも
いろんな事が起きていく。
目まぐるしさは
日々続いていくけど

出来れば楽しい方が良い。

何かに夢中になったり
たくさん笑い
学ぶことも大切だし
心地良くいられる環境を作りたい。

短い1日の現実を生き
その中でいろんな夢を見ていく。

一瞬しかないから大切にしていこう。

そんな事を思う今日でした。