みなさん、こんにちは！

前編の-おさらい-からです。
罵倒をあびて、いきなりの”ビンタ”をくらったわたし。

ふっざけんな！ふっざけんな！ふっざけんな！
怒りの感情はMAXに！

この後、どんな結末を迎えるのか？

では、後編をお楽しみください。
（ノンフィクションですよ）

さらちまい伝説！ケジメと幕引き

✅乱闘勃発！

バッシっと”ビンタ”をくらい野生の血が目覚めたわたし。

相手の胸ぐらを掴み、放送禁止用語の連発で攻撃開始！
セキュリティーに”この女、抑えろ”と命令！

スタッフという立場をすっかり忘れてバトルモードに突入開始です。
さすがに手は出しませんでしたよ。

補足：さらちまいは、剣道の段持ちです。

女性を取り押さえようとした瞬間！
今度は”ガッブ”っと腕に激痛が走るほど強く噛まれたのです。

普通、”嚙みつかねーだろ”と大声で叫ぶわたし。
再度、乱闘が始まり大騒ぎとなるのです。
この後、警察に通報してパトカーで女性は連行されていきました。

この女性、パトカーの中でも”F○○K！”と吠え続ける”狂犬女”。
はい！”傷害罪決定”と心の中で判決を言い渡したわたしです。

✅後日談！

後日、警察に呼ばれて調書を取られることになるのですが・・・
警察の方の話では、この”キケンな女”。
取り調べ中も、支離滅裂で調書が取れないほどの錯乱状態だったそうです。

この後、”キケンな女”の素性を警察から説明をされ刑事事件として訴えるのかを確認されるのですが・・・。

🔸”キケンな女”の素性🔸

• 某大学に通う女子大生。

• 精神安定剤を服用していて、お酒を飲んではいけない状態だったらしい。

• 事件当日のことは全く覚えていない。

まぁ覚えていないからと言って、許す気はなかったのですが・・・
しかし親御さんの懸命な謝罪もあり、最終的には示談をすることでこの事件は幕引きとなるのです。

ちなみに、この女性の”歯型”は1年以上腕から消えることはありませんでした。
どれだけの力で噛みついたんだ！
この”狂犬女”は・・・！

✅教訓と学び！

”後悔先に立たず”まさにこのことわざがピッタリです。
ことを起こす前にきちんと塾考しましょう。

とはいえ感情で動いてしまうのが人間です。
そこでこんなことを知っていれば、少しは”怒り感情”のコントロールに役立つのではないでしょうか？

🔸6秒我慢”のルール🔸
どんなに激しい怒りでも、感情のピークは長くて6秒だといわれています。
この6秒さえ我慢できれば、衝動的な行動が軽減されます。
怒りを感じて、頭に血が上ったら、とにかく”6秒待つ”と覚えておくと役に立つと思います。

みなさん、お酒は楽しく飲みましょう！

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

うちの嫁”さらちまい”はこんな特徴を持っています。
こちらをご覧ください。