Sarah

創作活動は地道に少しずつ。旅好き。健康の情報などもアップしていきたいと思います。 創…

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創作活動は地道に少しずつ。旅好き。健康の情報などもアップしていきたいと思います。 創作 https://x.gd/WjziG https://x.gd/9m1ld ツイッター(X)@Sarah77785780

最近の記事

自分の物語を自費出版したい方はkindleにこだわらなくてもいい気がする。ブックウォーカーもアップロードしやすいし日本ではマイナーなNookも世界中で読まれている。ツールによっては無料で提供できるってのも魅力。

    • 誰にもいえない(BL 雨があがる頃には番外)

      最初に電子書籍にした小説(BL)は主人公を一人称にして書きました。 その間も、相手(慶介)の心情が書き足りなかった気がして、番外編として相手方目線で書いてみました。 完成版は無料で配信中ですので、お時間のある方は、ぜひお手に取ってみてください♪ 【あらすじ】 ユウタは大学3年。ガールフレンドのカナはかなり機嫌が悪い。彼女の心情を推し量ることもないユウタはひょんなことから大学院を目指したいと発言したことで。彼女の怒りは頂点へ。連絡を切られてしまう。 そんな時。高校卒業

      • 創作大賞のエントリーがすごい数に!もったいないからココで面白そうな作品を読む。イチイチ探さなくていいので楽ですね✨

        • 2冊目の電子書籍「波動をあげること」が大切になる時代♪

          個人的なことですが、わたしは「見たくない」 という願いが優先して幽霊などは見ないタイプです💦 ですが夜になると「なにか来たな」と思うことがありますΣ(・ω・ノ)ノ! 往々にしてそれは重たい気持ちのような、 あまり楽しくない波動でした( ;∀;) ほどなくして保護猫さんがこの賃貸にやってきました。 というより、猫を保護したので「ペット可物件」に引っ越したのです🐱 猫も、最初は私のようにクンクン、あやしそうにしていましたが、猫がいると、そういった重たいものをあまり感じなく

        自分の物語を自費出版したい方はkindleにこだわらなくてもいい気がする。ブックウォーカーもアップロードしやすいし日本ではマイナーなNookも世界中で読まれている。ツールによっては無料で提供できるってのも魅力。

        • 誰にもいえない(BL 雨があがる頃には番外)

        • 創作大賞のエントリーがすごい数に!もったいないからココで面白そうな作品を読む。イチイチ探さなくていいので楽ですね✨

        • 2冊目の電子書籍「波動をあげること」が大切になる時代♪

          世界情勢とか見ていると、日曜日に動画とかnoteみたりして、健康なまま猫をもふっている自分てなんて幸せなんだ☆彡 とふと思う✨

          世界情勢とか見ていると、日曜日に動画とかnoteみたりして、健康なまま猫をもふっている自分てなんて幸せなんだ☆彡 とふと思う✨

          私の神様、スティーブン・キング「書くことについて」

          読書好き、そして小説を書いている方ならば、ごひいきの作家さんが たくさんいらっしゃるかと思います。 私も場合も数多くのファンがいますが、 最近はスティーブン・キングをせっせと読んでいます。 ずいぶん前からいる巨匠じゃないの。と思われるかと思いますが。 年を経て気になる小説家は変わりますよね。 ですので私の場合「いまマイブーム来たり」といったかんじです✨ 手もとにいつもあるのが「シャイニング」。 なぜか、この本はホラーというよりも、 人生教訓のバイブルみたいにして読み

          私の神様、スティーブン・キング「書くことについて」

          創作小説②Cuffs(カフス)ある果ての地で

          Cuffs(カフス)ある果ての地で ケンジ、ケンジ、ユウユウ。 おきろおきろ仕事だ仕事だ仕事だ。 早く早く行け、行け。早く早く早く。 海にウミにいけ。 おこらせるな、怒らせるな。大嵐がくる前に捕らえよ。 イケイケ行け。 一. いつもの大海原は昨日よりは凪だ。日差しはそれほど強くない。 ケンジはこの場所へくると必ず防波堤の先端に座った。ほかはテトラポットに磯や貝がこびりついていて、小魚たちが腐敗していたからだ。 なぜ同じ海岸にいるのかは分からない。だがこんな夢

          創作小説②Cuffs(カフス)ある果ての地で

          創作の断片から(ある果ての地で2)

          ※前回の続きです。 弐 星がまたたいているのが、わずかながらの救いだった。だが急に風は強さを増し、森林をザワザワとかき乱す。ユウは相変わらずケヤキに寄りかかっていたものの、もう泣いてはおらず空を睨んでいる。 ケンジの馬鹿―― 怒り混じりの心に、ふとあの老婆が蘇えった。話してみたかったな、そんな想像をしていると少女にあるアイデアがひらめく。 「そうだ、私もケンジの真似をすればイイ。」 どうして思いつかなかったのだろう。あわててケヤキの側へと引き返しビー玉を掴む。二枚岩

          創作の断片から(ある果ての地で2)

          指輪物語 あれだけの大作なので わかっているのですが。 なかなか読み終わりません。。。 思わずネットフリックスで映画を観てしまいたい 衝動に駆られています。困ったものだ。

          指輪物語 あれだけの大作なので わかっているのですが。 なかなか読み終わりません。。。 思わずネットフリックスで映画を観てしまいたい 衝動に駆られています。困ったものだ。

          宣伝とは関係ない「よい小説」を求めて。私が古典(近代文学含む)ばかりを読む理由

          個人的な事ですが、生まれてからいままで小説と漫画に恵まれた人生でした。実家には世界の名作シリーズが本棚に並んでいたし、漫画は相当エログロではない限り、買ってくれました。(本音としては親が漫画を読みたかったのでしょうが)。 お金持ち、というよりは両親が作家志望だったことで、このような状況に恵まれていたのです。 芥川賞や直木賞に輝いた作品も時代を経ても買って読んでいましたが、ある日ふと幼な心にも気がついたのです。それは「すぐ消える本とずっと残る本」があるっていうことです。

          宣伝とは関係ない「よい小説」を求めて。私が古典(近代文学含む)ばかりを読む理由

          「今、このnoterが面白い」にピックアップされました✨ パチパチ( ´艸`) noteを書いて数ヵ月ですが、新人歓迎会みたいで嬉しいです。 ありがとうございました♪

          「今、このnoterが面白い」にピックアップされました✨ パチパチ( ´艸`) noteを書いて数ヵ月ですが、新人歓迎会みたいで嬉しいです。 ありがとうございました♪

          脱依存|量子力学やらスピリチュアル系に頼らないマインドとは

          グレートリセットに入り、経済が低迷期になってきています。 生活が苦しく、みな生きづらさを感じているとやはり、どうしてもスピリチュアルに頼りたくなりますね。 かくいう私もそうです。 で、最近はスピリチュアル系のなかでも「引き寄せの法則」。とくに、量子力学の教えや宇宙人からのメッセージ。のような情報をせっせと拝見しておりました。 今でもスピリチュアル系の情報をみてとても参考にさせていただいており。悲観的でネガティブ思考だったので、こういった教えに救われている部分もあります

          脱依存|量子力学やらスピリチュアル系に頼らないマインドとは

          翻訳本の良し悪しは「熱量」。(複数の翻訳本があれば最高)

          海外文学を読んでいると、ときおり「?」となることがあります。 意味のはき違いと言うのでしょうか。 ストーリーの途中「このセリフって誰がいってたんだっけ」みたいになり 元にもどって読み返すことがあるわけです。 「自分が若かったから、意味がわからなかったのだ」などと当時は思いましたが。そうじゃなくて、翻訳の質だったのですよね。 戦後はたくさんの外国文学が一気に日本に流れこみ、日本国民は老いも若きも貪るように翻訳本を読んだそうです。なので需要に追いついていけず、翻訳もおそろか

          翻訳本の良し悪しは「熱量」。(複数の翻訳本があれば最高)

          北の国から|「黒板五郎」は毒親なのか?再放送されない理由

          前回感じた「北の国から」に関し、あらためてふりかえる記事を書きました。 こちらはシナリオを創るうえでの感想ですが、今回は「内容」について 少しだけ意見をさせていただければと思います。 私も実はしっかりこのドラマを観たわけではありません。 最初の6話以降はざっくりと。そして番外編だった「初恋」などを観て、シナリオを読んでの感想となります。 北の国からに出てくる登場人物でいまでも圧倒的な人気を誇るのは、なんといっても純のお父さん「黒板五郎」でしょう。 どことなく泥臭く、

          北の国から|「黒板五郎」は毒親なのか?再放送されない理由

          「北の国から」をふりかえって~防波堤がない今のクリエイティブを、どう維持すべきか

          個人出版がもてはやされ、誰もがSNSでアップできる時代になりました。 その事を「気軽」ととらえて私もせっせとアップしております。 ですが最近kindleを再アップした際にある種の違和感を感じたのです。 それが「クリエイティブの品質」 当然ながら私たちは自分たちのレベルで「よし」とした物語や本を作品として公開するわけですが。その品質が「松竹梅」のどの位置なのか。モノサシになるようなものってなんなんだろう。 つまりプロのクリエイターとは違い、編集者やプロヂューサーが「客観

          「北の国から」をふりかえって~防波堤がない今のクリエイティブを、どう維持すべきか

          創作の断片から(ある果ての地で)

          創作をしていると断片的なピースをいくつかつくるような作業になってしまって、つなぎ粉が見つからないまま未完で終わってしまう事があります。 前回投稿した内容も、そのような形で終わってしまいました。 今回はその前半にあたる未完成のストーリーです。せっかくなのでアップしておきました。 壱 いつもの大海原は昨日よりは凪だ。そして日差しも強くない。 ケンジはこの場所へ来ると必ず防波堤の端に腰をおろすことにしている。ここはいつもテトラポットに磯や貝がこびりついていて、小魚たちが腐

          創作の断片から(ある果ての地で)