昨日の宇宙コーチングDilaさんのセッションで、

私は宇宙の闇から光になって、
太陽になって、
雲になって、
雨となって海になり、
そしてイルカやアザラシやチーターや鳥になり、
降り立ったのは古代ギリシャ時代。
いつも「人生とは」「生きるとは」といった難題を考えていた私。

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光や太陽の私には全く不安はなかった。
イルカの私もテレパシーで仲間とコミュニケーションをとりながら楽しく泳いでいた。

ところが陸に上がって生き物になったとたん、生存競争の恐怖や不安が芽生え、人間となった私はもっと複雑な感情を持つようになった。

そうやって、地球に降り立つために質量を重くすればするほど、不安や恐れなどいろいろな感情が生まれた。

でも、不安のない光の私も、人生に苦悩する人間の私も、同じ私。

それらは同時に存在し、意識を向けたら、どんな私にも自由に行ったり来たりできる存在。

“すべてが私の中にある”

それを感じることが出来るようになることが、覚醒の一つの段階。

誘導瞑想の中で感じたその質量の差を思い出し、いつでもいろいろな私になれるということを、日々感じていようと思う。

今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪

～みんなが愛と光の世界へ～
Sara

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