アコキ

会社員|副業でITコンサル|SIer→Big4(E)→Big4(D)→ベンチャー|思考…

アコキ

会社員|副業でITコンサル|SIer→Big4(E)→Big4(D)→ベンチャー|思考法・ドキュメンテーション・業務推進術が得意|特に20代〜30代向けに仕事で役立つこと・気付きを発信したいです。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0CRR45DW9

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自己紹介

みなさま、はじめまして。アコキといいます。 初投稿なので、プロフィールとnoteで今後発信していきたいことを書いていきたいと思います! プロフィール 30代 地方国立の理系を卒業 現役会社員(サラリーマン) SIerでSE → Big4でITコンサル → ITベンチャーで社内SE 2022年6月から週2で副業(フリーランス) noteで発信していきたいこと 副業や転職に挑戦する上でどのように行動したか・どんなことを考えたかをnoteで発信していきたいです。

    • Kindleで本を出版しました

      昨年9月に「Kindleで本を出版したい」と投稿して4ヶ月が経った今年の1月7日に出版を実現させました。 本のタイトルは「副業コンサルで月70万円稼ぐ仕事術」にしました。 副業コンサルとして収入を得るための実効性・実行性のある仕事術を4つ、書かせてもらいました。 出版に至るまでの道のり昨年9月のnote投稿から10月まで、毎週末に構成を検討したり、文章を書いたりして順調に進めていましたが、その後副業が忙しくなったり、モチベーションが一時的に低下したりして暫く停滞気味でした

      • 「コンサル活用上手」になって組織を成長させる

        コンサルに依頼するクライアントは2パターン コンサルティング会社に在籍していたときや、現在の個人事業主としての活動を通じて感じたことは、コンサルを利用するクライアントの姿勢が大きく2パターンあることです。 クライアント自身が率先して思考・行動する。コンサルはその考えや行動を支援する立場として参画する。 コンサルに思考・行動そのものを全て任せる。クライアントはロジ周り(日程調整、会議室予約)を中心に実施する。 クライアントの姿勢は本来「1」であるべきで、「2」では組織の

        • 怒号・激詰めの経験がポジティブに働いたこと

          SIer在籍時代(今から10~15年前)上司や取引先からの怒号や激詰めが多かったです。私自身のスキルや考えが浅かったことが原因ですが、「もっと言い方があるでしょ」「なんで普通に言えないの」と思うことも多々ありました(毎回思っていました)。 現代はハラスメントに対して厳しいので、怒号や激詰めは以前よりかなり減ったと思います。この社会の変化には大賛成ですし、二度と同じ経験はしたくないのですが、今になってみたらポジティブになっていることを書いてみたいと思います。 耐性がついた

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        自己紹介

          相手が言う「分かりました」は期待しない方がベター

          反射的に「分かりました」と言ってしまう人 人から説明や紹介を受けた際、本当は内容を理解していないのに「分かりました」と反射的に言ってしまう人、意外にいると思います。 「分からない」と言ってしまうと角が立つから、その場を丸く収めるために咄嗟に「分かりました」と言ってしまうのかもしれませんが、結局理解していないため後々苦しくなります。 どう乗り切ればいいか 心当たりがある人は、ストレートに分かりませんというと角が立つのであれば、例えば「自分の理解が正しいか確認したいのです

          相手が言う「分かりました」は期待しない方がベター

          note始めて10ヶ月経つため一度振り返ってみます

          noteを2023年1月3日から始めて、そろそろ10ヶ月が経とうとしています。 これまで自己紹介を含め35の記事を公開しました。 100フォロワー、500スキ、1000ビューの到達を当初の目標として定めていたなか、ビュー数がその倍以上になったことは嬉しかったです。 本日現在のビュー数が多かった記事です。 ベンチャー企業での実体験や、年収を下げた転職(イレギュラーな転職)といった、体験・経験に関する記事は興味を持っていただきビューが多かったです。 ビュー数が多かった記事

          note始めて10ヶ月経つため一度振り返ってみます

          変化した仕事の価値観3つ

          今回もコラボ企画のテーマをもとに書いていきたいと思います。 テーマは「私の仕事」です。 テーマでは例示として「仕事を通じて気づいたこと」と「価値観が変化したこと」の2つを挙げていたため、今回は「価値観が変化したこと」について書きたいと思います。 「仕事を通じて気づいたこと」はこちらをご覧ください。 変化したこと 変化したこととして3つを選びました(3つ目は価値観ではなくワークスタイルです…) 「見栄主義」から「成長主義」 「安定」から「野望」 「時間型」から「モ

          変化した仕事の価値観3つ

          仕事を通じて気づいたこと3選

          今回もコラボ企画のテーマをもとに書いていきたいと思います。 テーマは「私の仕事」です。 テーマでは例示として「仕事を通じて気づいたこと」と「価値観が変化したこと」の2つを挙げていたため、今回は「仕事を通じて気づいたこと」について書きたいと思います。 気づいたこと 仕事を通じて気づいたことは沢山ありますが、今回は3つを選びました。 262の法則は結構合ってる ベンチャーより大手の方が多様な人材がいる とにかく考えることが大切 1. 2-6-2の法則は結構合ってる

          仕事を通じて気づいたこと3選

          Kindleで本を出版したい

          現在私は3つの収入源を持っています。 1. 会社員としての給与収入 2. 個人事業主としての報酬 3. 投資(NISA、iDeCo、投資信託) 第4の収入源を確立したい、そして「コンテンツビジネス」に挑戦したいという気持ちが湧いてきた中で、今回目を付けたのが電子書籍でした。 個人的に電子書籍といえばKindleを連想するので、Kindleで電子書籍を出版することを新たな目標とします。noteやブログ等を通じて、Kindle出版のノウハウを学びつつ、実際にコンテンツ創作をし

          Kindleで本を出版したい

          #あの選択をしたから

          投稿コンテスト「#あの選択をしたから」が現在開催されているため、今回はこのテーマに沿って記載します。 自分の可能性を広げたと感じる「選択」 転職・副業が自分の可能性を広げたと感じる「選択」です(これまで転職は3回し、副業も昨年6月から行っています) 「現状維持」はメンタル面・生活リズム面ともに安定するため、どうしても現状を変えたくないという気持ちが働きます。しかし自身のキャリアを考えたり、挑戦する姿勢を常に持ちたい場合、現状維持したいと思う気持ちが足枷になります。 私

          #あの選択をしたから

          上流工程を担えるフリーランスは単価が高い

          色々な記事で言われていることではありますが、稼ぐことに主眼を置いてキャリアを形成するのであれば上流工程に目指すのが一つです。今回は、私が携わるIT分野を例に説明します。 IT職の場合 IT職を6つのレイヤーに分類すると、一般的に単価の構造は図の通りになると考えています。当然ながら例外もあるので、あくまでも一般的な単価構造です(例えばGAFAで通用するくらいの高度なスキルを有するエンジニアの場合は単価は跳ね上がります) 「営業」について 一番上に置いた「営業」について、

          上流工程を担えるフリーランスは単価が高い

          3年後のキャリア目標を描く必要があるか

          就職・転職での面接や、人事評価制度の一環で行われる個人目標設定で、3年後のキャリア目標を描くことを求められるケースがあります。 しかし、3年後の目標を描くことが果たして意味があるのか、今回はこのテーマについて持論を述べていきたいと思います。 持論 まず私の考えです。 キャリアの方向性をアバウトに描くのは有効 「3年」など明確な期限を定めることは不要 キャリア目標がなく、3年間変化がないのは黄色信号 順に詳細を記述します。 1.キャリアの方向性をアバウトに描くの

          3年後のキャリア目標を描く必要があるか

          憧れる上司の言動について

          今回は、私が実際に「良かったな」と感じた上司の言動3つについて書きたいと思います。 ①士気を高める言葉をくれる 初めてプロジェクトリーダーとなったときにPMから「好きにやっていい。責任は自分が取る」と言われました。このおかげでプロジェクトで主体的に動くことができました。 プロジェクトでうまく進められない場面では、PMが適宜フォローしてくれました。言葉だけでなく、実際に行動でも示してくれる上司でした。 ②的確なフィードバックをくれる フィードバックをくれる上司はとても

          憧れる上司の言動について

          日本でフリーランスの需要が高いのは自明

          日本の会社は「メンバーシップ型」が中心日本ではジョブ型にシフトする企業も増えてはいますが、メンバーシップ型の雇用が一般的です。 メンバーシップ型は仕事内容を限定せず、総合職として採用し、ジョブローテーションが行われる雇用形態です。 メンバーシップ型により幅広い仕事を経験し、会社の理解を深めることができる一方で、数年に一度ジョブローテーションが行われるため、特定の領域に対する専門性を深めることは叶わないケースが多いと思います。 私は副業で、IT部門やセキュリティ部門と関わ

          日本でフリーランスの需要が高いのは自明

          「やりたいことの見つけ方」をやってみました

          「中田敦彦のYouTube大学」で紹介されていた「やりたいことの見つけ方」をこの週末でやってみました。 価値観、才能、情熱の軸で自己理解を深めるのですが、今回はそのうち「価値観」について記載します。 価値観私の価値観(キーワード)は次のとおりです。 (たまたまですが、中田あっちゃんと2/3が被っていました) 自立 挑戦 向上 やりたいことが今できているか結論として基本的に今できていました。 ベンチャーで働いているということもあり、ITやセキュリティに関する施策を

          「やりたいことの見つけ方」をやってみました

          コンサルタント志望の方々に知っておいてほしいこと

          新卒就職人気企業ランキングで、アクセンチュア、PwC、デロイトなどコンサルティングファームが上位にランクインしています。 晴れてコンサルファームに入社し、コンサルタントとしてクライアント支援に携わることになりますが、担当したどの案件も大成功で終わる訳ではないと思っています。 案件が成功しない理由の一つである「クライアントがコンサルを使いこなせない」について今回は記載したいと思います。 例え話 客「オススメのカレーお願いします」 店「うちのオススメはチキンカレーです」

          コンサルタント志望の方々に知っておいてほしいこと