自分以外の誰かになって「私」を書く②

高橋先生ごめんなさい。私はてっきり、誰かになって客観的にみた「私」を書くのだと思っていました。正しくは、私が誰かになりきって、自分について書くという宿題だったのですね。

書き直します。
誰になろうか…家族などは実在するひとだから、間違えて書いたものと似通った形になりそう。
ならば存在しない人で。(ペットは無し!)


私は西小学校野球部のコーチをしている、原と申します。今年で35となりますが、子ども達と50メーター走をしても、まだ何とか勝てています。

部活は基本的に土曜午前の3時間、私が指導に入っており、それ以外(平日)は顧問の先生が教えています。それから月に1・2度は、他校との練習試合ができるよう調整をしています。

私自身について話すことはあまり無いのですが…
平日は会社員として働き、娘と息子が2人いる
ごく一般的な母親です。
ただ周りの方(主に生徒の親御さん)にはそう見えていないらしく、お互いに何処となく距離を取っていますね(笑)
それでも、生徒の妹さんが野球に興味を持ってくれていると聞いたときなどは純粋に嬉しいなと思ってしまい、かれこれ今年で…5年目となります。
(学生時代、女子ソフトで国体に出た経験から、
たまたま娘の通う学校で募集を見かけ、ご縁があってコーチをさせて頂いています)

日々成長する生徒らを見るのは楽しく、時々試合に夫と娘たち、職場の同僚などが応援に来てくれるのも、とてもありがたいことです。
これから暑い季節になるので、熱中症対策など、顧問の先生方と協力しながら、安全で楽しい練習を運営していきたいと思います。

おわり!
思いのほか時間がかかりました。

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