どっちでもない
どっちでもある
どっちでもない
どっちでもある

ゆるんじまったよ
もう、ゆるんじゃって
ふにゃふにゃ さ

こっちも そっちもないってさ
あるのは
あるだけさ

栗鼠は山茶花食べてた
街路樹が伸びてくんだ
明るい方へ
どこまでも
まるで枝は、手みたい
お日様を掴みたい

どっちでもない
どっちでもある
どっちでもない
どっちでもある

一日一エッセイをしれっと三日休みました
固く結ばれた糸が、ふわっと解けてしまうように
なあんにもする氣が起きなくなってしまったので
そのまま、様子をみることにしました
タイトル「ditch more」は特に意味ありません
「どっちも」を音の響きを変えて遊んでみたら「Ditch more」になりました
それっぽくなって、よかったです
なんなら、音やリズム、ビートをつけて、もっと遊べそうです
色々やってみようと思います