sakikawasumi
「わたしが わたしの 声を聴く」 「たのしい」から紡いでいく さぁ、今日はどんな音を重ねていこう
ほら、かがやいているの。あちらでも、こちらでも。きれいね。
こちらは、「あつまれ妖精の森」です 改訂版です ちょっと よこみち ちょっと みちくさ ちょっと わきみち… 隙間、あいま、「ちょっと、ひとやすみ」的な、ざっくばらんな会を開きたい 具体的なこと、むずかしいこと、なぁんもない、まっさらな状態で、勢いで会を開いてみることにしました こんな、よくわからない催しに、心を寄せて下さったり、来て下さる方がいらっしゃいます！ ありがとうございます⚪ お一人おひとり、ご自身の心地よいこと、たのしいこと、たあいないこと… それぞれ
冷たくなった身体と共に、お風呂場に入り、あたたかいシャワーを出した瞬間、霧がかかる。 浴槽にお湯を張ると、湯氣が立ち昇る。 身体を湯に浸かる。 特に、何を、どうするでもない。 「あぁ～～～～」 声が漏れる、きづく間もなく、身体から声が漏れてしまっている。 冷えた脚の指の先から、じわじわじわじわと、足の裏、踵、脚首、脹脛、脛、膝、太腿、腰、腹… 段々と温かい温度が伝っていく。 氷が水に溶け音立てて、氷のバランスが崩れていくような。 水の雫、そのまた細かい粒子まで
ここ一週間ほど、わたしのなかで、あたためていたことがあります 意図的に、あたためていたというよりも、きづけば、あたたまっていたことです 冬に湯たんぽを抱えながら、冷たかった布団が、じんわ、じんわ、ほこほこ、あったかくなっていくような、そんな体感です 体力作りがきっかけで、散歩をしたり、ジョギングを細々と、はじめたりしていたわたしですが、これと言って、散歩コースや「何km走る」と言った目的や目標は掲げることはなく、また、決まった時間、場所を設けることなく、着の身着のまま、きも
みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、ごきげんよう お久しぶりです 今日は、おしらせが二点あります わたしも参加しています「詩集を作る会」より、フライヤーが登場❣️ ぜひぜひ、タイミングで手にとって、触れて、感じて頂きたいです 最後に、わたしが所属しているチームからも、お知らせがあります 詳しくは、また、後日(まだ、引っ張る) よろしくお願いします
みなさん、天体観測をしたことがありますか？ わたしは、小学生の時に担任の先生が天体望遠鏡で土星をみせてくれたことがありました おそらくそれが、わたしの初めての天体観測でした どれだけ離れていて、どれだけの大きさなのかもわからないまま、ただただ、「不思議な色で、不思議な形をしているなぁ」と感じたものでした 今日、たまたま天文学愛好会の学生さんたちが、天体観測をしていたところに遭遇しました これも、天体、星々、惑星の軌道のようで、一期一会だと感じました 今回は、木星とその周り
三日エッセイを綴ることを休み、昨日きづけば詩が爆誕しました ありがとうございます！どこかからか、なにかからか、拍手を頂けたきがしました！色んな意味でおめでたいですね㊗️ そんなこんなで、どんなこんなか、さっぱりわかりませんが、詩にメロディを付けてみようと、早速iPadのGarageBandで遊んでみました さてさて、どんなリズムで、どんなコードで、どんなメロディを奏でよう… 試しに、ギターで Em B C G を繰り返し流し、ドラムセットで8ビートを打ちました
どっちでもない どっちでもある どっちでもない どっちでもある ゆるんじまったよ もう、ゆるんじゃって ふにゃふにゃ さ こっちも そっちもないってさ あるのは あるだけさ 栗鼠は山茶花食べてた 街路樹が伸びてくんだ 明るい方へ どこまでも まるで枝は、手みたい お日様を掴みたい どっちでもない どっちでもある どっちでもない どっちでもある 一日一エッセイをしれっと三日休みました 固く結ばれた糸が、ふわっと解けてしまうように なあんにもする氣が起きなくなってしま
眠いです とても眠い だるいです 兎に角、今は、洗濯も料理も、たくさん甘えてやってもらって、休んでます パートナーは、吉本新喜劇を観てケラケラ笑ったり、ヴァイオリンを弾いたり、適度に気分転換してます どんなときも、ご機嫌に過ごす手本が家にいるのは、活力が湧きますし、明るくて、晴れやかなきもちになります わたしの今日のリフレッシュは、半身浴と、ゲーム実況をみることです(その時々で、変わるがわるです) ゲーム実況をみてるとプレイヤーでもないし、直接関与していないけれど、ゲーム
街は、色づきはじめている 枯葉や冷たい風、寒そうな裸ん坊の木々たちから 薄紫や薄ら黄色の小さな花 ほんのり甘い香りを漂わせて 鳥たちは一心に掻い摘んでいる 栗鼠は、あちらこちらで 餌を探しているのか、パートナーを探しているのか キュイキュイと高い声で鳴いていた わたしは、森だけでもない、街だけでもない いつだって どこにいても 動物たちや 植物たちの きめ細やかな しなやかな 滑らかで 柔らかな グラデーション レイヤー 今 ここ で 感じている
散歩していると小鳥が掻い摘んでいて、お食事中でした わたしが小鳥に近づくと、並行して程よく距離をとっていました 曇っていて、お日様は出ていないのに、薄らと光を感じます この木に背中をくっつけて、しばらく深呼吸しました 清々しいきもちになりました ポツポツと、雨が降ってきて地面が湿り、むわ～んと土の匂いと共に、微かな、水仙の香りが立ち上がる それぞれに暮らしがあり、それぞれのリズムで家の灯りが灯るように 季節もまた、刻々と移ろいを知らせてくれます 家に帰宅して、ベランダの
セロリの糠漬けを切ったら、ハートになった なんだか、それだけで、セロリからいのち頂いて、「愛」を差し出されたようで 心が、ふるっと、震えたのでした そんなことを感じていたら、星野源「恋」のフレーズを口ずさんでいた、わたし わたしは今、そこそこ、ご機嫌なようです、うん それにしてもこの歌の歌詞、深くないですか！？ 「恋」ってなってますけど、天命・天寿をまっとうすること、 ひとつの恋が終わること、失恋って、どことなく、近しい感じがしたのでした 今日はこんな感じです⚪
パートナーが休みだったので、湖のある公園へ行きました パートナーがマラソンのために、ジョギングをすることにしました わたしは散歩をしても歩くことを主にしてきましたそれにわたしは、走ることは苦手だとばかり思っていました いざ、走ってみると木々や草花、湖が一緒に駆けてって、歩いている時よりもズームが速くなったようでした 走る時の、ぽよんぽよんꔛとバネが跳ねる感じで、「大地を蹴って駆けていく」ようでした ふと、湖が風に撫ぜられて、波立つように湖面が揺れ、光と影がころころと、光っ
今日はこれまで、パートナーと楽器や音を通して、気軽に遊んでみたシリーズをご紹介します それぞれの音楽遍歴でいうと、生まれてからクラシックを聴いて育ったパートナー ピアノを齧ったり、吹奏楽で管楽器をしたりしていました わたしは、歌謡曲、ビートルズ、サイモン&ガーファンクルなど、聴いて育ちました エレクトーン、ドラム、カリンバをちょっとずつ わたしは上手くなりたいとか、楽器や技を極めると言うよりも、「楽器って、不思議だな」「音が出るって、なんだろう」という、素朴な疑問から楽器に
「おめでとう」のお祝いの言葉を、色んな方から頂きました 言葉は、離れていても距離や時間を縮めてくれますね 温かいきもちになる 温もりを感じる うれしかったです、とても 昨日少し触れた、音、響き、重なりについて パートナーは趣味でヴァイオリンをしていて、家で練習をしているのですが、パートナーが奏でる音が、わたしには、どうやら心地がいいようなのです 日常の、なにげない暮らしのなかで、ヴァイオリンの音が響くと、わたしにとっては、"いつも"の時間、空間とはまた、異なるのです 椅
わたしは、歳を重ねました 目覚めの朝から「今晩は、しゃぶしゃぶ にする」と、結構ストレートな願いが出てきました 風がゴォー うぅーと、まるで大きな生き物が風を切っているというか、騒がしい、賑やかな感じがして、出していた洗濯物を入れて、買い出しに出ました すると、ぽつぽつ雨が降ってきました 雨でも平気なコートを着ていたので、そのままフードを被って、風に乗りながら買い出しに向かいました お店では、「どうしよう…」「やっぱり、こっちにしよかな…」が、あまりなく、推進されました
梅がふっくら、蕾が膨らんでいました 春のけはいを感じます 今朝は、肚、丹田あたりを意識した深呼吸をしながら瞑想し、「てあて」をしながら、身体を撫ぜました お日様を浴びながら、今は今でしかない 「今 新しい」と感じました 川と湖の公園まで散歩しました 水面描いて子鴨はご馳走探す 「おいしい？」と尋ねると 此方を向いて視線が合った 共に生きる 豊かさ 喜び 重ねる 重なる 知らぬ間に口角上がり 笑いが込み上げてくる わたしは昨年秋頃より、「詩集を作る会」に参加しています
