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インドパンチャカルマの旅2020vol26【デリー編③】

fabIndiaをキャイキャイ言いながら楽しみ、ふきさんお勧めのお茶さんへ行く。

ここもポツンと空いていた。

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インド中のお茶が手に入るようで、お茶マップもはっていた。

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私たちの耳馴染みのあるところでは、ダージリン、アッサムあたりでしょうか、、。

最終的には「ニルギリ」という品種にたどり着くとか、、、。

紅茶のことはまったくのど素人だけど、わたし中国の「ラプサンスーチョン」(正山小種)が大好きで、鼻に抜けるスモーキーさがたまらんのですわ!

焼酎で言うと「兼八」なんか最高にスモーキーで癖になる旨さで瓶抱えるほど好きなんですね。

スモーキーなヤツ。なーんてオーダーなんかしてませんよ?

でも、おじさん出してきましたよ。何やら大袈裟な竹筒に入ってるものを、、、。

それをバリバリと剥きます。

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2人がかりで剥きます

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金槌で叩いて茶葉を砕きます。

そして淹れていただいたお茶のなんともまぁ、スモーキーな事。

インド北東部のプーアール茶の仲間?だったか、どうだったか、、、、。

これは好き嫌いハッキリ別れると思う。

わたしはクセのあるモノ大好きだけど、呑みたかったらサロン来てください。わたし淹れます。

さぁ、次はデリーのハイソな場所、「コンノートプレイス」なるところを歩きます。

足の無い、腕だけで歩くお兄さんに凄い勢いで金の無心で追いかけられたり、

リシケシでは見られなかった男女のデート風景とか

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普通の洋服率多いと思った、、、。

パンジャビスーツっぽいとしても、ちょいと洗練されてる

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いつもは人通りがもっと多いらしいんだけど、まばらだとか、、。

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人が少ないからこそ、いい雰囲気の写真が撮れる。

「ふきさんと犬とオッサンの遠近感が絶妙」コンノートプレイスにて。

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インドのダイソーだそうです。 メイソウってあなた、、、


ここでもfab Indiaに行くんだけどね。

リシケシのパンチャカルマ中、いつも一緒だったすごーいキレイなドイツ人の女の子が居たの。

その子が履いてたパンツがFabIndiaのだったんだけど、、、、

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美しさって凄いね。ずっと見ていられる。スッピンですよ。ナチュラルだよね。

で、わたしもあやかろうと、同じのでは無いけれど買ったんですね。アクセサリーも3点50%オフだったんだから!

ふきさんも一緒に

「先生!買いましょうよ!買うべきですよ!」

って言いながら、、、

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が、、、ぜんぶどこかに置き忘れて来たという、、、、、。

オオマヌケをやってしまいました、、。

fab India3店舗くらい回って、全部の店で何かしら買ってるんだけどここのバッグは全忘れだね、、。やるね。やらかすよ。アタシャ。いつもだよいつも!

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インド門、こっちは裏手でしたけど、9万人の戦没者の名前がこの門に刻まれてるとか、、、。今度はゆっくり訪れたいな。

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夜は、またまたふきさんの所でインドワインを呑んで

ガイドブックの編集者の方も加わって女子会家飲み。

いやー45日ぶりの酒、、、入らないもんですなー

すーぐ酔っ払って眠くなってしまったアタクシでした。

1日デリー観光、本当にありがとうございました!

次回はいよいよ帰国編


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