さらら

予定を決めないひとり旅がスキ

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  • 旅がスキ

    リュックサックひとつ、暮らすような旅がスキ、な話をまとめました❤️

  • 森林浴

    五感を使った森林浴を、探求中です。2022年5月に森林浴ファシリテーター養成講座を受講したので、これから歩く森について書いていこうと思っています。

  • 一歩踏み出したいと思っているあなたの、背中を押したい

    新しいことを始める時、迷っている時、グルグルしている時、あなたの背中を押します。

  • ローカル七十二候マラソン

  • つぶやき

最近の記事

鹿島神宮へ〜自分を忘れないことがいちばん

久しぶりのnoteです。 週末にドライブ旅に行ってきたので、その時のことを書こうと思います。 これがちょっとミラクルな旅だったのです。 週末に、鹿島神宮でとあるイベントに参加するつもりでした。 朝6時に家を出て、10時の集合時間に間に合うようにと外環道に乗って、松戸から国道6号線へ。しばらく走ったら広がった利根川河川敷が気持ち良くて!菜の花畑を堪能しました。 途中で、イベントがキャンセルになっていたことを知ります。これは私もよくなくて、Facebookのイベントページのボ

    • 源流をたどる旅 森と水と私の循環

      今日は先日書いた記事の続きを。 場所は西荻窪のはなれという貸しスペース。なんかとっても懐かしい空間で、森の香りを楽しみながら、ソイキャンドルとクリームを作りました。 クリームは、植物油とミツロウ、黒文字の精油を入れて作ります。精油はトトラボの「みずともり:やまなし水源地ブランド」のもの。 黒文字は山梨県都留市産。都留市を流れる桂川は、相模川へとつながり、神奈川県の源流域を流れる川です。もうひとつ山梨県丹波山村産の檜の精油も用意しましたが、こちらは多摩川の源流域。 森と水

      • 自分の好きな香りで自分にかえる 自分のために自分の生を生きる

        2月18日に、初めての「森の手仕事ワークショップ」を開催します。先ほど、ハンドクリーム作りで使うあれこれが、届きました。実験道具みたいで、もうわくわくしています笑 ハンドクリーム作りは、ちょうど一年前に清里清泉寮で、トトラボの村上志緒 さんに教えていただいたのがきっかけで始めました。https://note.com/shio_totolab/ 何回か日吉のトトラボ・ヴィーヴォの家まで通って、植物の恵みをいかしたスキンケア用品作りをしてきました。植物は年がら年中おなじものが

        • 人のことばかり気になって、自分のことを気にしてこなかった私の「鏡」について

          新年最初の記事は、 人のこと心配してばかりで、自分のことおろそかにしてきたよね。 自分のことを愛せるのは自分だよ ということを書こうと思います笑 実は一昨年の秋から、介護が始まっています。 私の場合は遠距離介護なので、同居で介護されている人とは全く違う大変さなのですが、遠距離は遠距離のつらさがあります。 一番大変なのは、 ・関係者すべての意志の疎通を図るのが大変なこと ・すぐに様子を見に行けないこと 一昨年の夏の終わりに、障害者の弟が施設に入居し、秋に母が施設に入り

        鹿島神宮へ〜自分を忘れないことがいちばん

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        記事

          諦めていないよ、やっぱり叶えたい

          お久しぶりです。怒涛の秋を過ごし、気がついたら年末。 内省の毎日を過ごしているうちに、年末になりました。 年が明けたら、トートタロットを学ぶことにしました。その前にホロスコープを1DAYで学ぶのですが、そのテキストと、Amazonで注文したトートタロットのカードが届きました。楽しみです。 年が明けて暖かくなったら、数秘のオンラインセッションを始めようと思っています。「人の背中を押したい」の手段として、数秘を使う予定です。 こちらでも告知する予定ですので、お楽しみに。 昨夜

          諦めていないよ、やっぱり叶えたい

          「私の旅の作り方」お話し会〜私は人の背中を押すのが好き

          先週森の仲間とのランチは、お互いの近況報告と 迷っていること、悩んでいることをシェアする時間でした。 帰ってきてから、ランチをしていた相手Sさんからメッセージが届いて 「月に1回のこの時間が、とても大切な時間」 と言われました。 いえいえ、私こそ、この時間がとても貴重な時間です。 お互いの悩みを聞き合って 対話を繰り返して 自分の思いに気づく これって、ひとりでやるのはちょっと苦しい けれど、響き合う人がいれば たくさんの気づきが生まれるのです。 そんな時間を過ごして

          「私の旅の作り方」お話し会〜私は人の背中を押すのが好き

          やっぱり私は旅が好き

          やっぱり私は、旅が好き。 それも旅の計画を立てるところからが好き。 計画と言っても 出かけた先で何をするとかは ギリギリまで考えていなくて 目的地に何時に着こう そのためには何時に家を出て 交通手段は と考えるのが好き 目的地で何をするかというと 昔はお寺や神社や遺跡巡りが好きで。 特に「昔」ここにいた人のことに 思いを馳せる時間が好きで。 今は 「今」会いたい人に会うこと 「今」ここにいる人の営みを感じられること 人の暮らしとのつながりが感じられること そこに興味があ

          やっぱり私は旅が好き

          くっつけているものは置いておいて、心動かされることに気持ちを向けていきたいな

          9月は忙しい月でした。 と言ってもまだ、5日ほどありますけどね。 月の初めに初めてコロナに罹りました。 発熱も1日であっという間に体調は回復したのですけれど、 その間に定期的なセッションを受け、自分の人生を振り返ることができました。 そのことは、 4回にわたってここでも書きました笑 その間に実は、娘の進路のことでもあれこれ事件があったのですが、 これもきっと、時期を選んで起きてきていることなのだろうなあと。 こう言うと若い人は「自分が努力して今の位置にいる」と思っていて

          くっつけているものは置いておいて、心動かされることに気持ちを向けていきたいな

          恋愛と結婚に関する種まきの法則的考察 笑 その4

          その3まで書いてきて、気付いたこと。 「波が何度もきている」と書きましたが 正確には、いつも閃きは降ってきているのかな、と。 それを受け留めるのも、気づかずにスルーするのも、自分しだい。 そういう意味では、私の20代半ばのあの時間は、 アンテナの感度がよかったのか、自分の心がオープンだったのか、 閃きをキャッチしまくっていたのでしょうね。 彼とは出会った年の9月に、初めて日本で会いました。 彼の顔がわりと鮮明に写った写真は1枚だけ。顔はほとんど覚えていません。 待ち合わせ

          恋愛と結婚に関する種まきの法則的考察 笑 その4

          恋愛と結婚に関する種まきの法則的考察 笑 その3

          大学院修了の年の2月末、C国へ卒業旅行に行きました。 インドを諦めたくせに、結構無茶な旅程を立てていて、 C国で1週間 →バンコク・シンガポール経由でインドネシアへ →バンコクへ戻って帰国 という文字にすると「いやあ、時間あるの?」という日程を立てていました。 でも結局、C国に24日間。C国に魂をもっていかれました笑 バンコクに移動したのは、学位授与式の前日。 ドンムアン空港で、後輩に国際電話をかけて、指導教員の先生に伝言を頼み そのままバンコクとその周辺で1週間過ごし、4

          恋愛と結婚に関する種まきの法則的考察 笑 その3

          恋愛と結婚に関する種まきの法則的考察 笑  その2

          その1の続きです。 タイへ出かけたのは、4月のはじめ。 ドンムアン空港に降り立ち、がんばって鉄道で南下し、ホアランポーン駅へ。 そこからトゥクトゥクで教えてもらった宿へ。忘れもしない80バーツ。 「ロットノイダイマイ(少し安くできる?)!」と言えるようにして行ったのに、 最初からふっかけられていました笑 日本人女性もいる宿で、周りの日本人たちに助けられながら、 バンコク市内のバスを駆使して、まちに慣れて行きました。 まずはじめにしたことは、 カオサンでチェンマイ行きと、プー

          恋愛と結婚に関する種まきの法則的考察 笑  その2

          恋愛と結婚に関する種まきの法則的考察 笑 その1

          なんだか突然書きたくなったので、夫と私の馴れ初めについて。 今までこの話をどこでしても、とても驚かれるし、ウケるし、 「そういう人生もありなんだ」 と思われているようなんですよね。 なので参考になればと思って、書いてみます。 なんで書きたくなったか。 昨日受講していた講座で聞いた話を、さっき頭の中で反芻していたら 自分が夫と出会ったのはまさに昨日の話を「無意識で」実践していたから。 これを種まきの法則と言うらしいのだけれど、 こんなこと知らなくても、実践していた20代半ば

          恋愛と結婚に関する種まきの法則的考察 笑 その1

          「やさしい」は良い?「きつい」は悪い?

          体調を崩していました。 久しぶりだからか、今日は書きたいことが2つあります。 両方ともつながっているテーマなのですが、 今日は2つに分けて書いてみようと思います。 その1:「やさしい」=良い?、「きつい」=悪い?最近、「やさしい」と言われることが増えました。 2019年から学び始めた数秘の世界では、 私のもつ数字は「愛」を表すのだといいます。 「奉仕」や「献身」「思いやり」という性質もあわせもっています。 初めてそれを聞いた時「え?嘘でしょう」と思いました。 やさしいと言わ

          「やさしい」は良い?「きつい」は悪い?

          過去のことは「。」をつけてぽいっと捨てていいよ

          ミッションコンプリート。 実質故郷の滞在時間は47時間だったけど、 気になっていたこと 事務的なこと そうじゃないことも済ませて 気持ちを昇華させて帰路に着きました。 小学生の時の友達とそのお母さまに、会ってきました。 何年ぶり?40年ぶり? 小学生の時は、実家の庭でBBQしたり、一緒に夕ご飯を食べたり、 今思うと幸せな時間。 1年後、友人はお父さまのお仕事で、エジプトへ。 帰国してから同じクラスではなくなり、中学の時隣の学区へお引越ししてしまい。 でも、母親どうしはそ

          過去のことは「。」をつけてぽいっと捨てていいよ

          自然に人間が振り回されて、それを楽しんでいる自分がいる

          今日は朝始発のバスで家を出て、長野県安曇野市へ。 先週に続いて今年2回目、大豆畑の草刈りが目的です。 この大豆畑、東京から通ってきている若い人がお世話していて、一番雑草が伸びる時期に、手入れに来れなかったとか。 それで先週と今週、朝晩3時間ずつ、草刈りのお手伝いをしています。 1週間ぶりの畑、若い人もがんばってくれていたようですが、雑草が大豆の苗より高く伸びているところもあり。かき分けながら草刈りをしていました。 ここまでみっしり生えていると、大豆ちゃんが雑草(多分イラクサ)

          自然に人間が振り回されて、それを楽しんでいる自分がいる

          愛を循環させる

          昨日あったことを。 14日までバタバタしていて、15日はいちにちほとんど記憶なし。クーラーのきいた家で、のんびり1日過ごしました。ご飯も作らず、家に残っているものを食べただけ。 昨日は、お手紙を3通書いて、晩夏のご挨拶の品と一緒に、発送しました。 今どきネットで注文して送ったり、お店の店頭で配送伝票を書いておしまい、だと思うのですが、なぜか今回は、お店で送らずご挨拶の品を家へ持ち帰りました。 だったらお手紙書こうかな、それくらいの気楽さで、お手紙を書いてみました。 それ

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