東京作家大学、11月開講のオープンカレッジ新着情報！

市川森一・藤本義一記念　東京作家大学では、11月から
半年間でガチでプロデビューを目指す講座を新設しました。
ひと足先に、情報公開です。

プロアマ問わず、ミステリー小説を一冊書いて、世に問いたい方！
ガチで半年、取り組んでみませんか？ 


現在募集中の内田康夫・作『孤道』完結プロジェクトへの応募を目指します。
締め切りは平成30年4月末日。（ ※原稿用紙350枚～500枚 ）

人気の浅見光彦シリーズの著者、内田康夫氏が急病のため未完となった
新作『孤道』の完結編コンテストへの応募を目的とした講座です。
『孤道』完結プロジェクトについては、
現在発売中の毎日新聞出版刊『孤道』の巻末
及び、プロジェクトの公式HPでも詳細の募集要綱が掲載されていますので
是非ご覧ください。（応募資格はプロアマ問わずです）

このプロジェクトの特徴は物語の設定がある程度整っていて、
フリの部分はできているので
あとは、どう展開させてエンドマークをつけるか！
オリジナル作品で公募する他のコンテストと違って、
登山にたとえたら、
もう五合目までは登ってる状態から書き始められることです。

ただし、頂上アタックはとても困難！　
頑張って登ってきたのに、後もう一息なのに、
頂上に靄がかかって、もうこれ以上進めない！
諦めて下山するのは何とも口惜しい！
そうならないように、この講座は、
内田文学、浅見シリーズ、ミステリー小説新人デビューの
ノウハウを知り尽くした講師陣が、
あともうちょっと！　と頑張っている
応募者のみなさんの頂上アタックに
的確な指導をいたします。

主な講師（敬称略）
宮田 昭宏　講談社 ｢小説現代｣元編集長 文芸局長
石原 武龍　TVの｢浅見光彦シリーズ｣を30本以上手掛けた脚本家
八木 圭一　ミステリー作家、2014「このミステリーがすごい!」大賞受賞

オープンカレッジですから、
東京作家大学の受講生以外でもこの講座のみ受講可能です。
●もうすでに応募作を書き始めているが、プロの指導を受けたい
●まだ書いてはいないが、ミステリーを完結させるノウハウを身につけて、
今後の創作活動に役立てたい
●まったく、書くのは初めてだが、ミステリー作家になりたいと思っている
などなど、頂上アタックを目指す気合がある方なら大歓迎！

『孤道』完結プロジェクトに的をしぼった講座ですが、
ここで学ぶことによって、作品を最後まで書き上げるスキルが身につきます。
プロ作家に必要な書く筋肉を鍛えたい方も是非、受講をご検討ください。

◎開 講 場 所 東京作家大学(渋谷区道玄坂2-10-7フォーラムエイト会議室)
◎開 講 時 間 土曜日 午後4時～5時30分
◎開講式（初回オリエンテーション）　平成29年11月11日
　講義日程
①11月18日　②12月2日　③12月16日　④1月13日　⑤１月27日　
⑥2月10日　⑦２月24日　⑧3月10日　⑨３月24日　⑩4月7日
　修了式　平成３０年4月14日　
（上記は予定日程で、多少変更になる場合もあります）
◎受 講 料 72,000円(税別)／全12回（開講式、修了式含む）
◎問い合わせ 作家養成センター 東京作家大学 事務局

 お問合せの専用フォーム（東京作家大学宛）でどうぞ！

　TEL(03)5459-2552 FAX(03)5459-2820
　E-mail:info@tokyo-writer.jp

お断り；内田康夫・作『孤道』完結プロジェクトへの応募を目指す旨を明記した講座を開講するにあたり、内田康夫先生、内田康夫財団、毎日新聞社、毎日新聞出版、講談社に許可をいただいていますが、講座運営に何らの便宜がはかられているものではありません。『孤道』完結プロジェクト公募に関しては、応募される方の責任において、個々にアプライをお願いします。この講座を受講しても、審査にあたっては公平に行われますので、この点はご了承・納得の上受講をお願いします。