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【海外ノマド】モンゴル ウランバートルからリモートワークをした感想

こんにちは。世界中からデジタル遊牧民生活を送っているさり柴と申します。今回はウランバートルからのデジタル遊牧民をした感想を書きます。

ウランバートルは多くの場所を徒歩で回ることができる上に食べ物も美味しく、カフェも快適です。
海外ノマド初心者の方にも、避暑にも非常におすすめです!

海外ノマド難易度
★かんたん


航空券

まずはウランバートル行きの航空券を買います。
私はモンゴルまでMiat Mongol空港を使いました。

Miat Mongol空港の機内食

空港についてからホテルまでの送迎

空港送迎はホテルにお願いするのが良いでしょう。
空港からのウランバートル市内までの時間は一時間ほどで値段は100000MNTでした。日本円にして現在のレートで4100円です。

オススメのノマドカフェ

Cafe Bene 

Wifiのある快適ノマドカフェ。
23時までやっているのがウリ。ただ日によっては21〜22時で閉まることもあります。モンゴルは乳製品が美味しい国です。ここのミルクシェイクは特に美味しかったです。

快適!

Wifiは遅いですが、デザリングと組み合わせれば仕事は問題なく可能です。

Potala coffee shop

GEM PALACE11階にあるカフェ。
眺めもよくセンスが良い装飾で高級そうですが、値段は至って普通というコスパ最強カフェ。
Wifi、コンセントもあります。

内装がおしゃれ過ぎる!映え。
飲み物は可愛いおぼんに乗って提供されます。
11階にある隠れ家的なカフェ。
チベット仏教的なインテリアです。

Cafe numer

洋風でおしゃれなカフェ。
コンセントがあります。Wi-Fiもモンゴルの他の場所に比べると高速です。

携帯の電波

SIMは百貨店内のUNITELという場所で10日間10GBのものを購入しました。  
値段は1,035円。
モンゴル全体のwifiはイマイチですが、携帯の電波は繋がりがいいのでノマドワーカーは手に入れておきましょう。

SIMは以下の百貨店で手に入れることができます。

豪華な百貨店があります。上の階ではお土産も充実しています。

食べ物

食べ物も豊富で、お米もあり日本人に合っています。
日本食レストランも多く、食のストレスを一切感じない貴重な国です。

伝統的な餃子ボウズや、ホーショールは非常に安い額で手に入れることが出来ます。一つ100円もしません!

モンゴルの伝統的な蒸し餃子ボーズ
二人分のお肉と馬乳酒。玉ねぎとの組み合わせが美味しいです。618円
アイスクリーム83円。

その他CUというコンビニが市内のいたるところにあります。イートインもあるので、そこで日本の味噌汁や韓国の輸入品などを手に入れることができます。

日本のものが売っているので食のストレス無し。

レストランの注意点

・現地の文字が読めないので注文するのが難しい
・量が多すぎる
量が多いので複数人でシェアするのがおすすめです。

The Bull hot pot restaurantの火鍋がとても美味しいです。二人で3000円程度。

治安

スリが非常に多いです。貴重品は気をつけてください。
私はユニクロのウエストバックを着けて、その上にUVカットパーカーを着て貴重品を守っていました。

ホテル

Gana's Guest House and Toursで連泊。
一泊3000円程度なので、あまり期待していなかったけれど普通に快適でした。

同じ料金で3人泊まれる3ベッドルーム。オーナーは英語話せます。Wifiは弱め。

まとめ

スリにさえ気をつければウランバートルからのデジタル遊牧民はかなりお勧めです。東京のようにカフェが大混雑しているということは少なく、ゆっくりできます。特に日本の夏の気候は厳しいので、夏の期間を比較的涼しいウランバートルで過ごすのがおすすめ!
冬はマイナス40度にもなるので要注意です。

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