例えば大谷翔平が出場する試合で、通訳の水原氏がその試合にベットしていたらまずいですよね。大谷翔平だって人間ですから八百長するかもしれない。

そんな事が日本の格闘技で行われていたとすると、それでいいの？

誰だと言わなくてもRIZINのファンならどの選手がベットしていたか知っていますよね？もしこの選手達が、自分の親しい人に「明日の試合は俺負けるよ」って教えていたらどうですか？

勝つのは難しいですが、負けるのは簡単です。関係者がその試合に10億円ベットしたらどうなるでしょうか？その選手は勝つかもしれないし、負けるかもしれないような微妙な選手だったとしたら、ギャンブルとして旨味がある試合になるはずです。

こうした所に必ず暴力団はやってきます。選手やレフェリーに金を渡して八百長を持ちかけます。出所不明の金を海外の配当金としてロンダリングの為に利用します。もうやっているかもしれません。なんと言っても海外ネットギャンブル業者はRIZINの公式スポンサーなのですから。

現在、日本の格闘技界はこのように異常な状況です。なぜか政府も動きません。それは国を上げて大阪や神戸横浜などギャンブル大国にしようと目論んでいるからです。もしかすると隣国が破滅を狙って進めさせているのかもしれません。

このままではギャンブル依存症のヤクザ国家になってしまいます。
刺青もドーピング違反も大目に見られるようになりました。

止めるなら今しかありません。