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はじめまして 佐々木倫です

はじめまして。このあいだ生まれたところです。佐々木倫です。佐々・木倫🦒と読みますが佐々木さんでも佐々さんでも倫ちゃんでもきりんでもジラフでも好きなように読んでください。親しみを込めて呼んでいただけると振り返ったりすると思います。憎しみを込められると返事はできないかもしれない…所詮きりんなのであまり高度なコミュニケーションは期待しないほうがよさそうです。

佐々木倫という名前でSF小説の賞に応募したら運よく最終選考に残ってしまった。やったね。うれしかったのでTwitterとかnoteのアカウントを作った。

最終選考に残った作品は今もここで読めるよ。月が爆発する話を書きました。自己愛と月と地球。

賞には届かなかったけどいい経験になったというか、これからも書き続けてなんらかの賞に応募したいなぁと気持ちを新たにしました。

思い返せば数年前。トランスヒューマンガンマ線バースト童話集にはまってSFを読み始めた。あのころはカクヨムで全文公開されていたのだ。その後ハヤカワSFコンテストを受賞され出版の運びとなったトランスヒューマンガンマ線バースト童話集ですがはじめてwebで出会ったときの衝撃たるや。あっ、これは完全に余談だった。かぐや姫がめちゃくちゃおもしろかった。翁が最高なんだよな。竹もよいキャラクターをしてる。参加作品を読んでいる中でこれは完全にトランスヒューマンガンマ線バースト童話集の三方先生なのでは…という作品を発見し実際そうだったので私は感無量です。名前が並んで載っているの光栄だからしばらく佐々木倫として生きます。

なんの因果かかぐやSFコンテストもタイトルにかぐやの名前を冠している。導かれているな…とおもって月の話を書いた…かどうかは記憶が定かではないのですが。(運命というのは己を奮い立たせるための情報の取捨選択を言うので)(たとえば手相、枝分かれした知能線の上に五芒星が浮かんでいることとか。手相芸人が枝分かれした知能線を作家線と呼んでいたことも含めて勝手に徴として解釈してよろこんでいる)(つまり書き続けるために常に「辞めない」理由を探しているのですね)

みなさんもきりんがいつか作家として生きていけるように見守ったり応援したり餌を与えたりしてください。よろしく。

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