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#6 根幹を鍛えろ。

「物事は先手必勝です」という言葉をケッキング山田ブログでみて、アウトプットを始めた一応クマです。

前回の感想も誠にありがとうございます。(私の一つのモチベーションです)

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今回は第6回目のレポート『少数の読者だけで長期的に反映されるビジネス戦略』について概要と感想を書いていこうと思います。

ケッキングさんのレポートは、答えじゃなくて気づきを与えてくれるのでとても楽しく面白いと思います。

そういえば、友達でも恋人でも、その人といると気づきを得られる人は、もう一度会いたいなぁと思ったりします。レポートもそんな感じですね。つまり、もう一回読みたくなるということです。

ちなみに、有料級レポートはここから受け取ることができるので、よかったら是非ケッキング山田さんnoteを覗いてみてください。

https://note.com/gaidtwgam/n/nb212c675f596

『少数の読者だけで長期的に繁栄されるビジネス戦略』の概要

このレポートを一言でいうと、面白い人になってね。です。まとめました、いや、これはまとめ過ぎたかもしれないですね。(そういえば、かわいい、かっこいい、面白いなどの形容詞って定義できないですね)

もう少し丁寧にいうと、レポートで言われていることは、『オリジナルな存在になって再現不可能な存在になれば無敵だよ。そして、知性を強化してお金をうめる体質になれば人生が楽しくなるかもね。オリジナルのコツは、知識じゃなくて独自の視点だよ。すごい人になろうとしなくていい独自の視点とかを鍛えればいい。答えはないから自分で見つけないとだけどね。問題解決型ビジネスは解決しちゃうと、解決した時にさよならになるからね。コミュニティを作るなら同じ方向に進むようなコミュニティがいいよ。』ですね。

私がふむふむと思ったのが次に書くビジネスのことです。

すごい人とゴールデンレトリーバー

レポートに「すごい人はすごいって言わないし、顧客の方から学びたいと来るからね。営業なんてしなくても本当にすごい人には勝手に集まるからね」と書かれていました。

私も、学びたい人には煽られたりしなくても教材を買っているなぁと。これは私の場合ですが、不安を煽られる営業をかけられると、もし買っても後味が悪くなったりしたことがあったことを思い出しました。あと、何を学ぶってよりも誰かから学ぶって方が多いです。

チワワがゴールデンレトリーバーに向かって「グルル」というように、反対にゴーデンレトリーバーは凛としてるように、弱い人ほど、すごくない人ほど、自分のことを大きく見せようとするところがあると私は思います。

すごくない人のすごいぞアピールは、違和感があるのに対して、すごい人は言わなくてもオーラみたいなもの、奥行きみたいなものがあるんでしょうね。きっと。

言語化できなくても、それを感じ取れる人間はすごいと。だからこそお客さんを見くびっちゃダメですよね。レポートの中では詐欺られた人がアンチになるという話がありましたが、もし良くないものを売ると、一回離れたお客さんって二度と戻ってこないし、自分の後味も悪くなるんじゃないかと。

私は、自分のレベル以上のものは提供できないことに気づいたので、常にレベルを上げ続ける努力はし続けます。

レポート中の好きな具体例

知識だけをウリにしないほうがいい具体例として

学校の先生でもいなかっただろうか?別にお前の話とか興味ないからとりあえず、試験範囲のプリントだけちょうだい。みたいになっていた先生。

これ、めっちゃ納得する具体例じゃないですか。面白くない先生って教科書を読んでるだけでそんな時私も「教科書読んどるだけやん。クソつまらんやん」って思ってました(先生すみません)

まぁ、教科書を進めないといけないという事情はあるんでしょうけど。面白い話をしてくれる先生がやっぱり好きでしたね。

付け加えていうと、やっぱり情熱は伝わると思います。授業が面白く感じる先生は総じて、その教科を愛していた記憶があります。

根幹は文章力だ

どんな内容でもいいから、あなたの書いた文章が見たいと思わせればいいのだから。それは小説風にしても漫画風にしてもいい。
(レポート引用)

何かを伝えようと思った時にそこには、必ず”言葉”があります。何か思いがあっても伝えられないと意味がない。まず、言葉がないと思考できないですしね。

今私はケッキング山田さんをネタにして文章力を書いていますが、学んだことや日常、発見、過去のことなどネタはたくさんあります。また、今日何か書くつもりで今日を過ごせばいつもより日常を良く見ると思います。

ネタを見つけながら生きようとすると結構些細な日常も楽しいですしね。(ケッキングさんシリーズが終わっても何かしらは書きたいなぁ)

よかったら、あなたも一緒に練習してみませんか。もしよかったら。

今日はこんな感じで終わります。最後まで読んでくれてありがとうございます。またね。

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