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7月30日(火) 26°/31° 夕立が残って

昨日、勤め先から駐車場に向かう時にはもう土砂降り。夏の暑さは地上から蒸気として水分空へと運ぶけれど、地上から集まりすぎた途端に抱えきれなくなって地上へと流れ出ていく。私の借りている畑にも少し流れ出たようで、ばっちり、たっぷり、湿っていました。


今日のカバーは空心菜の芽です。


つるなしモロッコインゲンの跡地

収穫を終えた場所は、油粕と堆肥を少しだけまいて耕起しておきました。数日晴れたあとに、畝を立てて種を蒔く準備を。秋に向けてネギを育てたいところ。準備をしっかりしておけば、スーパーでネギを買う必要がなくなるはず。というかそうしたい。

空心菜の芽

先日警戒して、早くに抜いてしまったサツマイモの跡地に種を蒔いておいたらしっかりと芽が出ていました。さすが暑い地域の野菜だけあって気温が高いおかげですぐに発芽しております。空心菜が繁茂して食べきれなくなる日も近そう。


幼苗との大きさ比較

不断草は青々としておる

ようやく不断草も大きく育ってきました。しかし上手く育っている株数が少ないのに、なにやら青虫の襲来によって穴だらけになっている子もいたりして。一生懸命に捕殺する為に、警戒モードで当たったのですが見つけることができず。毎日畑に出向いた時に発見して捉えなければ。

ゴーヤさんはもりもりしてきた

今日の時点でゴーヤの実は大小含めて7つくらいはありました。随時収穫して、鰹だしを効かせた、出汁醤油で炒めてたくさん食べている自分を早くも想像している。本当にゴーヤさん大好きなのです。苦手な人とか多いけれど、砂糖と塩でしっかりアク抜きすれば苦味も無くなります。私は苦味はあまり消さない方が好きだけれど。

とりあえず毎日チャンプルーとかチャンプルーにして、もりもり食べたい。たらふく食べたい。それももう少し。


そうそう。畑を借りた時に基本農薬は使わないことにしたので、コンパニオンプランツを上手く使って、虫除けをしようと試みたのですが、数十粒蒔いた種から発芽したのはこの子だけ。バジルが一株。それも今更ながら今は亡き万願寺唐辛子くんの横に生えておる。なんで今頃出てきたのかわかりませぬが。いつかのカプレーゼになることでしょう。


とりあえず。今週はどこかでゴーヤパーティー。こっそり始まります。

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