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お試し掘りデイ 20°/29° (晴) 9.20.2021

私の住んでいる地域には、さまざまなホームセンターがあるんだけれど。山梨にいたときに寄っていた「コメリ」さんだけはない。確かに平地も少ないし、農業よりかは漁業の方が盛んである地域なので仕方がないのだけれど。

今日のカバーは ちょっと掘ってみたら です。

しかし、今日はちょっとお参りにたまたま西の方へ行ったんだけどね。見つけたのですかさず入ったよ。なんとも素晴らしい品揃えで、いくらかの種を購入して満足をしています。


そんなわけで、畑に出向いたら夕方からだったりして。そう。夕方くらいだったらきっとさ。大丈夫だろうと思って。でもね。やっぱりというか、全然土が乾いてない。畝を立てて種まきとかしたかったけどね。ここは我慢のしどころだね。

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片付けますか

ゴーヤとインゲンの棚でありまするが、今回いんげんはあまりふるいませんで。ゴーヤの収穫もそこそこに片付けることにしました。昨年植えた場所。こぼれ種からでた苗。連作がよくなかったのか、はたまたウリ科とマメ科って相性がよくないのかもしれません。また一つ勉強になりました。

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ついでに耕しておく

一見、乾いているように見えて、それ表土だけで。なかなか水分を含んでいてスコップを握る手と踏み込む足に力が入りました。苦土石灰と鶏糞だけちょろっと撒いておいたので。今週の秋晴れのなか。うまい具合に種まきまで行けたら嬉しいかしら。

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ほりほりためしぼり

奥の畑にひっそり埋まっている落花生をお試しで掘ってみる。ちょっと病気が蔓延してしまって、終了が減ってしまいそうなんだけれど。全て収穫すれば、ボウルいっぱいくらいの量にはなりそう。昨年買った残り種を蒔いただけ。それだけ採れればよしとしましょう。

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びっしりついてる

マメ科の作物の根っこにはこうして、根粒菌と言うものがつくんですが。この根粒菌は植物たちの味方なんです。何をするかってね。空気中の窒素を集めてですね、植物に還元する役割があるんですって(詳細はしらべてくださいませ)

だから肥料として、堆肥やら資材をまく必要がなくなる・・・ようにも思えるけどどうなんでしょうね。普段よりも資材を減らせるのでしょうか。

マメ科の後作に大根やらキャベツを植え付けるとよく育つと聞いたこともあり、実感としても上手く育ってる気がします。きっとそうなのでしょう。経験則でしかないけれど。マメ科を育てたあとは土地が肥えるというのはあると思います。

さて、今日は月曜日。と言うことで明日はお仕事なんだけれど。変則的な日程でおやすみが挟まってるので、いい感じで畑仕事ができそうです。畝立てとマルチ張りを週の半ばに。週末には種まきが理想かな。お天気持ちますように。

本日もお疲れ様でした。

おやすみなさい。


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