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みんなの研鑽ノート455 頭!痛い!

頭痛に悩まされている方が増えています

従来 頭痛の原因は高血圧や頸椎異常目や耳等の感覚器の影響、又 内科的に臓器や体内ホルモン異常によるもの等てんこ盛りですが

エネルギー的には今までとは少々異なるトリガーが潜んでいるように思えます

流行り病の後遺症として出たり最近急増の強烈な痛みを伴う湿疹の元が疑わしかったり...

エビデンスが無いのに明確な答や意見は書きかねますが 感じとしては頭部毛細血管の膨張等が原因となる偏頭痛とやや似てる、けど、

少し違う、、

そこで疑わしきは脳脊髄液循環不全による脳内圧力上昇があるのでは?

と思ったわけです

その原因となるのは 一般的には頸椎一番二番の歪みを主とした脊髄圧迫傷害の可能性が高いのじゃないか、と、、

ただこれだけだと最近の頭痛患者の急増の説明にはならんし、、

ということで、医学的見解とは異なるでしょうが あくまでもエネルギーラインの追及からの仮定として、

脊髄が何か、例えば、例えばですよ、ウイルスのようなものの悪戯により異変を生じ脳脊髄液の流れを滞らせているのでは?と素人の妄想の元試みた調整内容を書いてみます、

☆ 先ずは基本調整、。

☆ 次に脳脊髄液の循環を 物理的に促すために 頸椎一番の左右前後への歪みの調整

( 比較的後ろへのずれが多い )

続いて一番の影響で後傾しがちな頸椎二番の上下と前後左右の微調整を。

その後で脊柱全体をクライアントの状態に合わせて綺麗に整えて、、

ここからです。

頭部の過緊張を外しましょう

両手を頭蓋底部から頭皮と頭蓋骨の間に頭蓋骨を包み込むように差し込んで 外にじわぁ~っとゆっくり押し広げます 10秒間保持

次は頭蓋骨と硬膜の間に両手を入れて同じ作業を10秒間... ...

終わったら硬膜とくも膜の間を同様に、 10秒....

ここまで来たらあと少し、

くも膜と軟膜の間にぞぉ~と手を入れ エネルギーを出しながら 押し広げること20秒。。。、

ここ大事です

最後に軟膜の下に手を入れるとそこには滞留して汚れ始めた脳脊髄液に浮かんだ悩める脳ミソがあるだけ

軟膜は広げなくても良いですから

脳脊髄液にエネルギーシャワーをドップリ振りかけて綺麗にし背骨を調整し終えて広がった脊柱管にゆっくり流してあげましょう

途中の微細な障害物は溶けて流れてしまいます

高等技術的で面倒くさそうですがやってみればそうでもない、

効果効能は期待せずとも結果が教えてくれます

身体は不思議に満ちている。。のです。

ありがとうございましたm(._.)m


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