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「時間がないからできない」じゃない!

組織で働いて、タスクが溢れてくるとついつい使いたくなるワード「時間がないからできていません」

周りはできないことをやってくださいとは強制しているわけではないし、自分は1人であり、分身なんてできない。

違和感は2つある

①タスクの優先順位を自分だけで決めてない?

緊急かつ重要なもの、緊急だけど重要ではないもの、緊急ではないけど重要なもの、緊急ではないし重要でももないもの。

周りが期待する優先順位と自分の優先順位が合っていない可能性がある。自身のタスクの中でどのタスクを優先にするか?を話し合っているのか。

もし、周りと優先順位について認識が合っているのであれば、違う表現が出てきそうなものだ。

この順番で進めているので、計画通りです。計画ではこの日に終わる予定です、そんな表現になりそうな気がする。

②誰かにお願いするなら、お願いして欲しい

周りがやって欲しいからタスクの進捗を確認している。それを確認するたびに「時間がない」というのは違和感しかない。勘弁して欲しいと言いたいのか、もうやる気はないと言いたいのか。

このパターンは私でよければやりましょうか?

これで前に進むだろう。非効率かもしれないが、何も進まないよりマシなタスクかもしれない。もしかしたら、結果的に属人化が薄まるかもしれない。


最後までありがとうございました

横浜付近でエンジニアリングしてます。自分の備忘録の延長で誰かのためになればと思い、アウトプットしてます。もしよければ、「スキ」や「フォロー」していただけると嬉しいです。


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