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「明日もっと笑えるように」

どうも。私です。

櫻井翔 未来への言葉展PLAYFUL!に行ってきましたので、それを感想を今回もまたつらつら書いてみようと思います。

内容は前回のメインコンテンツをギュッとコンパクトにした&新規コンテンツ少々、という感じなので熱量は前回ほどじゃないと思うんだけど、でも思うことはたくさんあったのでまとめてみるね。

ちなみに前回のはこちら↓


前回は展示されてた言葉の中で一番印象に残ったものから抜粋してタイトルにしたんだけど、図らずも一年後にまた足を運ぶことになることの伏線みたいになって笑っちゃった

そしてたぶん、この言葉は櫻井さん自身も好きなんじゃないかな?


ちなみに今回の記事はレポではなく感想なので、「こんなものがあったよ」という詳しい説明はしないけど
ネタバレはネタバレだと思うのでこれから行く予定の方は気をつけてね!(去年の感想もネタバレになると思います)



ことば工場

入り口でランダムに配布されるカードを5人かざすと、自動的にサクラップが生成されるというシステム。
その場でできたラップを櫻井さんがその場で歌ってくれた!

いわゆるパワーフレーズというかキラーフレーズというか、曲の中でも特に印象的な歌詞にあたるものっていろんな曲にたくさんあるけど、
櫻井さんの書く歌詞はぜんぶパワーフレーズになるからこんなことできるよね…とか思った。(ファンなので全部パワーフレーズに聞こえる、という逆説も成り立つけど)

「その場でできたラップを櫻井さんがその場で歌ってくれた」というのは、事前収録された櫻井さんの声が順に流れるって意味なんだけど、
さっき書いた通りパワーフレーズを並べてるからいい歌詞になるだろうにいまいち心に響かないな…と思った。
これはランダムなフレーズだから意味が成り立たないからっていうのもそうなんだけど、櫻井さんあえて淡々と歌ってるんだよね。だから響かない。

全部がパワーフレーズだけど、そこに意味は発生しないし感情も乗ってないから思った響かない…という現象が起きてた。(伝わるかなこれ)
やっぱり、櫻井さんが書いた歌詞を、感情を込めて歌うから響くんだねって気付かされた。

たぶん、そこまで分かってて櫻井さんは淡々と歌ったんだろうな。


サクラップサウナ

頼むからこれを音源化して配信してほしい。
そして私の葬式にはこれを流してほしい。

って前回も思ったけど、今回も思った🔥🔥

前回は各自がヘッドホンつけて1回しか聞けない仕様だったけど、今回はずっと居座ろうと思えばずっと入れる仕様になってくれたの、本当にありがたかった🙏

でも「嵐」の曲を「櫻井ひとり」だけで歌うって、なかなか配信できないんだろうな…権利とかいうより、感情的なところで。

すきのあいうえお

「木更津」「スノードーム」あたりはすごく櫻井らしかった!あと「エアギター」。ほんとうに好きね(笑)

あとは「挑戦」とか。イラストはバク転する櫻井とその補助をする人(グリーンバックで消えるように全身緑)だったのはクスッと笑っちゃったけど、でもこのイラストじゃなかったらこの言葉重すぎたんじゃないかな。そう思うとちょうどいい塩梅だったな。

これ、展示内での説明でもあったけど自分でも考えたい。まあ最初は「あらし」でしょうね。


ありがとうの交換。的な。

前回も登場していたこの絵本。今回は、イラストレーターのAYANO FUKANOさんと櫻井の、この絵本ができるまでの企画の流れが互いの言葉で綴られていて、ほっこりした。櫻井のいつものテンションと、FUKANOさんのやさしい言葉がいい温度差を生んでておもしろかったなぁ。

この絵本に限らずだけど、ぜったいこの展示の企画会議楽しいだろうなぁ(笑)私も参加したかった!!


まとめ

とくに印象的なところをピックアップするとこんな感じかな。前回同様オトノハの巨大すだれ(私にはレシートに見える)があったり、NO MORE WARがコンパクトだけどあったり。前回も踏襲しているのがいい復習になったな


最後に思ったのは、私はやっぱりこの人の紡ぐ言葉が好き。どれも私にハマる感じがある。毎日のインプット・アウトプット量が桁違いなんだろうなぁ

サウナに入ってるあいだ(?)、「もしいま櫻井に会えたらなんて伝えたいかな。」って考えてた。
ずっと応援してます、あなたの言葉が好きです、全方位に向き合う姿勢を尊敬しています、どうか幸せになってほしい…とか。(最後が重い)
でも全然まとまらなくて、それはきっと普段から「言葉にする」機会が少ないからなんだろうな。

この人のファンとして恥ずかしくない人生を歩みたいって、今日もまた思った。それにむけて具体的な行動に落とせてないけど。落とし込んでいきたい。

今年で私はいよいよ30歳になる。
ちゃんと自分の人生を歩みたい。
「好きな言葉は挑戦」って、胸を張って言えるような毎日を送りたい。

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