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【お知らせ】「発酵」するスタートアップで働きます

この春から、「社会を発酵させる」スタートアップ AGCL(アグクル)
働くことになりました。

本記事では、そもそもAGCLとは?から、代表の小泉との出会いについて、
働くこととなった経緯についてお伝えしようと思います!

1.株式会社AGCLとは

株式会社AGCLは「社会を発酵させる」という理念を持つ、発酵食品を販売する会社です。栃木県では生協や直売所で「おりぜ」という麴を使った発酵食品を販売しています。

現在では「発酵×ビューティー」の領域で、フードコスメORYZAEという
麴ソースのD2C事業を行っています。

現在4期目、僕を入れて社員3名のスタートアップです!

会社の素敵な理念を下に張っておきます。↓

社会を発酵させる
私たちは、「社会を発酵させる」という想いで事業をしています。
発酵の定義は「微生物が働くことにより人間に有益な働きをする」です。

私たちは、「人間が活動することにより社会に有益な働きをする」ことを社会を発酵させると定義づけています。大気汚染や自然破壊を中心とした
環境問題を引き起こしているのは私たち人間です。

このままでは人間は地球におけるがん細胞になってしまいます。私たちの
腸内は腐敗することで毎日生まれるがん細胞をいつの日か倒すことが
できなくなり、がんという病に苛まれます。

私たちアグクルは、発酵を通して、人間が地球におけるガン細胞にならず、自然のように発酵していく存在(枯れたり、亡くなって自然に還っていく
循環状態)になるように事業をおこなっていきます。

2.小泉との出会い

小泉との出会いは1年前。当時、僕はInstagramを活用したローカルのグルメメディアを運営しており、地域の様々な方と繋がりを作っていく中で出会いました。

「同じ大学で、学生起業した先輩がいる」ということは小耳に挟んでいましたが、普通の人なのかなと思っていました。

ですが、実際に会って話をして印象に残っていることは、「発酵」への熱量がやたらすごかったこと、「自己中心的利他」という自分と大切にしている価値観を持っていたことです。

そして、同世代で実際に「起業家」として生きる姿はとても刺激的で、
初めて自分もそれを目指したいと思うようになりました。

3.MAKERS UNIVERSITYとの出会い

小泉との出会いから、自分には1つ目指すものが出来ました。

それは、NPO法人ETICが運営する「MAKERS UNIVERSITY」という、挑戦者のための学校です。起業家など、次世代のイノベーターを輩出していたコミュニティでした。

小泉もそこに所属して、事業を成長させていた経緯があり、そこの話しを聞くたびに世の中には、面白い若者がたくさんいるんだなあと思いました。

そして、自分もそんなコミュニティの一員になってみたいと思うようになりました。

しかし、結果的に入ることは出来ませんでした。その時に思っていた「地域を盛り上げたい」という想いや熱が、足りていなかったなと思います。

どうしても、「起業家」としての生き方に憧れを抱いていながらも、果たして今、自分は何に全力を捧げたいんだろうと考えると、それはまだ自分にはないと自覚しました。

4.今、自分がワクワクすることは何か

「起業する」こと自体に、今の自分がワクワクすることではないと判断した今、どんな選択をとるべきかとても悩みました。(かなり最近まで、、)

同年代は就活をしていて、それに流されて就活をしたりもしましたが、どうしても自分が「その会社で働く」という姿が想像できなかったのです。

それは、小泉はじめ、MAKERSの若者たちが自分の事業に熱を注ぐ姿を見てしまったからでしょう。

そんな時、唯一の楽しみは朝活での小泉との未来の話でした。

地域社会がどうとか、発酵の話とか、事業の話とか、、。自分が社会の主体者となって、どんな未来を創るのかといった話が、どんな話よりも楽しい会話でした。

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5.まだ見ぬ世界を見に行くこと

そこで気づいたのは、自分は「まだ見ぬ世界を覗きに行くこと」にとても
ワクワクするということです。

MAKERS UNIVERSITYを知った時のように、僕は、知らない世界を少し垣間見れた瞬間を求めて行動しているんだろうと思います。

そうなると今、最もワクワクする選択肢は「アグクルのメンバー」になることです。

アグクルは創業4期目だけど、ここからが本当のスタート。

栃木県にインパクトを与える会社だけではなく、日本全国に、世界に対してインパクトを与える会社になっていきます。

といっても今は、全く想像がつきませんが(笑)。

だからこそそんな会社を自分が作っていく立役者になりたいと思っています。

そして、アグクルの主体者となってさらに、自分1人では到達できない、「まだ見ぬ世界」に出会いたいと思うようになりました。

名称未設定のデザイン

6.これから


いづれは自分で、事業を行いたいと考えています。そのためにアグクルで働く意味もありますが、たまに小泉がうらやましいと思う時があります。

それは、彼が「発酵」に対して並々ならぬ想いを抱いていること。
自分も彼のように、誰にも負けないくらいの熱を何かの領域で持ちたいと思っています。

自分個人のチャレンジのタイミングは、いつでも良い。

だからこそ、今は「まだ見ぬ世界」をアグクルの一員として見に行きたい。

周りの誰もがしたことのない経験をしていきたい。

もっと会社を支えていきたい。

そして、社会を発酵させていきたい。

僕はそう考えています。

AGCLは、仲間になってくれる人を大募集しています。
是非、気になる方はメッセージ下さい!





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