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「税金返せ!」五輪開会式が酷評。世界トップクラスの予算で「ショボイ、7年間準備してこれ?」 ビートたけしも、激怒!「金返せよ!」「外国に恥ずかしくて行けないよ」➠ 競技会場近くでは「密になり」の病院で発熱患者急増 診察室の満室相次ぎ 医療現場は厳しい状況続く


【「税金返せ!」五輪開会式が酷評。世界トップクラスの予算で「ショボイ、7年間準備してこれ?」 ビートたけしも、激怒!「金返せよ!」「外国に恥ずかしくて行けないよ」➠ 競技会場近くでは「密になり」の病院で発熱患者急増 診察室の満室相次ぎ 医療現場は厳しい状況続く】
 7月23日夜に行われた東京オリンピック・パラリンピックの開会式が酷評となっている。
芸能人のデーブ・スペクターさんは「予算は世界で最高なのに、7年間準備して、これ?」と指摘。 ネット上でも多くの人たちから「ショボくて地味で死ぬほどダサい」「印象的なシーンが無い」などと批判の声が上がる。
 また、ビートたけしさんは7月24日に放送されたニュース番組「新・情報7days ニュースキャスター」に出演し、開会式について「随分寝ちゃいましたよ」「税金から出しているんでしょ? 金返せよあれ」「外国に恥ずかしくていけないよ。本音はそうでしょ?あれ、素晴らしかったですか?」と激怒。大御所のたけしさんの発言で、ネットでも #痛烈批判 #ビートたけし  がトレンドになり、今も炎上している。
 この、一方で 「競技会場近くの病院で発熱患者急増 」している報道がされて、#発熱患者急増 も同時にトレンドになっている。
 まさに、コロナ禍の中の「東京五輪強行開催」を象徴していると言えるのではないだろうか。

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【五輪開会式、「意味不明」「史上最低」と酷評広がる…小林氏の演出変更せず、国際問題に発展の懸念も】
https://biz-journal.jp/2021/07/post_239972.html
 広告代理店のクリエイターはいう。「特に冒頭のパフォーマンスは、大勢の人たちが好き勝手に踊っているだけという印象で、“結局、何を言いたいのかよくわからない”という一言に尽きる。“全体を統括するリーダーがいないと、こういう結果になる”という典型的な失敗例。一連のゴタゴタで最後まで演出を統括する責任者が定まらなかった結果が如実に出ていて、“やってしまった感”を受ける。五輪史上まれにみる最低の開会式といわれても仕方ないのでは」

【五輪開会式】ビートたけしが痛烈批判「金返してほしい」】
https://www.oricon.co.jp/news/2201342/full/
 内容はこの動画ツイートのとおりです。

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Twitterの反応ーー。


そして、この一方ではーー。
【発熱患者急増 診察室の満室相次ぎ 医療現場は厳しい状況続く NHK ニュース】
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210724/1000067770.html

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東京オリンピックは、24日から競技が本格的に始まっていますが、新型コロナウイルスに対応する医療現場は厳しい状況が続いています。
競技会場近くの病院では、発熱患者が急増して診察室が満室になるケースが相次ぎ、救急車で対応する場面もみられるなど、影響が出ています。
 東京・江戸川区の東京臨海病院では、救急患者を受け入れとともに、発熱がある人などのPCR検査などを行う「発熱外来」を行っています。
病院が撮影した映像には、「陰圧室」が満室のため、救急車に防護服を着た医師が乗り込み、車内で点滴を行う様子がみられました。
この20代の男性は、新型コロナに感染して自宅で療養していましたが、体調が悪化し、搬送されてきました。
 入院後、酸素を投与する治療が続けられているということです。
25日からは、病院の近くにある会場でカヌー・スラロームの競技が始まり、熱中症などで大会関係者が搬送されてくる可能性もあるということです。
 佐藤秀貴救急科部長は「コロナ疑いの患者が発熱外来に押し寄せている。そこに熱中症や脳卒中の患者も搬送されてきたとしても、受け入れる場所がなくなってきている。いわゆる医療崩壊、ふだんなら医療を受けられる方が受けられなくなることを危惧している」と話しています。
 そのうえで「たくさんの人が会場周辺やブルーインパルスを見ようと集まっていた。以前と比べて慣れてしまっているように感じるので、私たちは患者が増えることを覚悟しないといけないが、人が集まるところに行かないようお願いしたい」と話していました。
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Twitterの反応ーー。


【本大会東京五輪の強行な実施は、五輪主催のIOCと同時に日本の危うさを示している】
 コロナ感染拡大の中で、日本政府は後押しして「強行に開催した五輪」である。同時にここで、見えたのは、IOCの組織の実態の危うさが世界中に報道された。
 つまり、世界中がパンデミックの中。日本も感染拡大している最中であるにも関わらず、日本国民は元より、コロナウイルスの日本が世界のエピセンターになる可能性があることだ。
 それでも、日本政府は「開催ありき」で進めて来た。しかも、国民世論の反対を押し切ってのことである。
 また、正体が顕になったのはIOCも「開催しか言わなかった」ことである。 
 これは、どちらも「生命軽視」の姿勢と解釈されても仕方がない進め方だったことだ。

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【開会式がショボくなったのは、これまで舞台、音楽の担当者の辞任、解任劇である】
 確かに世界からみたら、開会式前のドタバタは異様に写って当然であると思う。しかも、内容がエゲツない。
 開会式の音楽制作担当だった小山田圭吾の「過去の障がい者へのいじめ問題」による辞任、「渡辺直美の容姿を侮辱した」演出ディレクターの佐々木宏の辞任、「女性蔑視発言をした」森喜朗前会長の辞任。
 そして、決定的だったのは、最後は世界ではタブーとされている「ホロコーストのユダヤ人の大虐殺」をあざけ笑うコントをしていたことで開会式前日に解任された小林賢太郎だ。
 こういう人間たちが、開会式を仕切ろうとしており、組織委員会が任命していた日本人の感覚である。
 任命した時の会長は「女性蔑視発言をした」森喜朗前会長である。

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こうした、ことが海外からは「異様に見えた」からこそ、批判が相次いだのだ。

【いざ、始まって見たら予想していたように、アスリートを含む五輪関係者がきのうで136人。競技会場近くの病院では発熱外来が急激に増えた】
 168億円かけた開会式がショボイという記事と、競技が始まっての発熱外来の記事が、ほぼ同じ時に報道された。 
 一斉に反応したSNSであるが、SNSは素早い世論の動きでもある。
 まだ競技は始まったばかりである。きのう夕方でアスリートを含む五輪関係者がきのうで136人と膨れ上がっている。
 そして、この先、国内感染者は必ず増える。連休明けの28日には、恐らく、東京では3千人くらいになるのではないだろうか?過去最高になっていくだろう。これに、五輪関係者などが加わる。

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医療の限界を超えるのは目に見えているのだ。 
海外メディアは、「五輪を開催」するのに何故、日本はワクチンを進めなかったのか!? という報道がされてこれが、世界に拡散されていく。
 あまりも、計画性がないし、本当に「無為無策」である。


#五輪開会式 #ショボイ #ビートたけし #世界から見た #日本の危機 #IOCの異常 #ワクチンおくれている #計画的でない  

 




 
 

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